華麗に力強く
演舞に込める想い
- YOSAKOI -
YOSAKOIソーラン部
活動紹介
YOSAKOIソーラン祭り
大賞を目指して演舞を極めます。
札幌の夏の風物詩、YOSAKOIソーラン祭り。札幌国際大学YOSAKOIソーラン部は、ファイナル出場の常連で、何度も優秀賞に輝いています。普段の練習は、学年、男女問わずみんなで行っています。チームスタッフの中に「振り班」という役職があり、練習メニューを考える役割も担ってくれています。部内の雰囲気はとても良く、チーム全員で盛り上げ、お互いに切磋琢磨しています。学年や男女関係なく、私生活の面でもとても仲が良く、練習を通して絆や友情を築いています。
2020年は新型コロナウイルスの影響で、本祭が中止となり、思うように部活動を行うことができませんでしたが、感染対策をより一層強化し、次の作品に挑みたいと思っています。
部員インタビュー
新歓の演舞で心を打たれて入部
大賞を目標に切磋琢磨しています。
観光学部 国際観光学科3年
代表 我満 怜央さん(北海道佐呂間高等学校出身)
大学に入学してすぐ、新入生歓迎の演舞を見て心を打たれ、入部しました。強豪チームだけあって、学年も男女も関係なく、切磋琢磨しながらYOSAKOIソーランに情熱を注いでいます。チームを引っ張る立場として、練習中は全体を見て盛り上げるように心がけて、ONとOFFの切り替えを意識しています。
このチームに入ってから学年や学科を問わず、たくさんの友達ができました。大人数の部なので、あまり話したことがない部員がいても、体操や柔軟などの準備運動の時にあえて組むようにして、交流を深めています。たくさん部員がいると、目標を成し遂げた時、みんなで一緒に喜びを分かち合えるのが醍醐味ですね。
コカ・コーラ札幌国際大学として、YOSAKOIソーラン祭り大賞という目標を達成するため、まずは基礎を固め、新一年生を迎える準備を整え、6月の本番に向かって頑張っていきます。
2019年 YOSAKOIソーラン祭りファイナル優秀賞、千歳トーナメントベスト4
2018年 YOSAKOIソーラン祭りファイナル優秀賞、千歳トーナメントベスト4