個々の想いを
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- TABLE TENNIS -
卓球部
活動紹介
2021年で創部10年。
みんなで伝統を創ります。
札幌国際大学卓球部は2021年に創部10年目を迎える、まだ若いチームです。自慢できる伝統を創り上げられるよう、部員、コーチ、先生と力を合わせて部の運営を行っています。
2018年、2019年とも北海道の大学の団体で優勝を果たし、インカレ団体にも出場しました。インカレ個人、全日本学生選抜、全日本選手権に数多くの代表選手を送り出しています。
ここ数年はインカレ団体に進むも、予選リーグで敗退。全国大会でベスト8に進出することを目標に、日々練習に励んでいます。また卓球だけでなく、学業や私生活においてもまじめに取り組むことをチーム全体で大切にしています。
部員インタビュー
19年ぶり全日本選手権出場を達成!
全国の舞台での勝利をイメージし練習しています。
スポーツ人間学部 スポーツ指導学科 4年
男子主将 寺井 聡志さん(函館大学附属有斗高等学校出身)
札幌国際大学の卓球部は、北海道の大学の中で最も練習環境が整っており、コーチ陣の協力も他学にはないすばらしさがあります。男女一緒に助け合いながら練習に取り組み、仲がいいだけでなく切磋琢磨しながら高い目標に向かって頑張っています。日頃から全国の舞台で勝つにはどうしたらいいかを考え、練習、トレーニングについてコーチ陣と話し合いながら行っています。
人間としても成長できる機会があり、多くの方々の協力を得て活動を続け2019年には北海道で19年ぶりとなる学生シングルスでの全日本選手権出場を成し遂げることができました。常に上を目指す仲間たちと一緒に、インカレベスト16以上を狙って、練習に励んでいます。
部員インタビュー
より良いチームにするため
主将としてサポートしたい。
人文学部 心理学科子ども心理専攻3年
女子主将 長門 楓さん(札幌大谷高等学校出身)
札幌国際大学女子卓球部は、基本的に男子卓球部と一緒に活動しています。チームとしての目標は、北海道での全国出場権を勝ち取り、全国大会で初戦リーグを突破すること。高校時代から卓球を続けてきた人、道外から来た人もいて、新しい発見があり大学ならではの人間関係を築くことができるとてもいい環境です。個人的な目標は、主将としてより良いチームにできるようみんなをサポートすることです。そして、チームに勝利をもたらす存在になれたらうれしいです。
2020年は新型コロナウイルスの影響で練習できない時期もありましたが、チームみんなで感染拡大防止対策や衛生面での気配りについて声を掛け合い、これからの大会に向けて準備していきたいと思っています。
【道内】
旭川実業高校/恵庭南高校/帯広大谷高校/釧路商業高校/江陵高校/駒大苫小牧高校/札幌大谷高校/札幌清田高校/札幌光星高校/札幌東豊高校/札幌北斗高校/札幌龍谷学園高校/士別翔雲高校/苫小牧総経高校/とわの森三愛高校/中標津高校/函館有斗高校/広尾高校/北海高校/北海道科学大高校/留萌高校
【道外】
大阪桐蔭高校/関西高校/作新学院高校/七戸高校/精華高校/松商学園高校/三浦学苑高校/利府高校/和光高校
【2020年】
●会長杯
男子シングルス 準優勝・3位・ベスト8(入賞3名)
女子シングルス 準優勝・ベスト8(入賞2名)
●北海道学生強化大会
男子シングルス 準優勝(入賞1名)
【2019年】
●春季大会
男子団体準優勝/女子団体優勝
●インカレ団体予選
男子団体準優勝/女子団体優勝 インカレ本線出場
●全日学個人予選
男子9名 女子4名代表
●秋季大会
男子団体優勝 女子団体準優勝
【2018年】
●春季大会
男子団体優勝/女子団体準優勝
●インカレ団体予選
男子団体優勝/女子団体準優勝 インカレ本線出場
●全日学個人予選
男子6名 女子5名代表
●秋季大会
男子団体優勝 女子団体準優勝