活動紹介
北海道の頂点で戦い続ける、
絆のチーム。
2015年の北海道学生春季リーグ1部で初優勝して以来、北海道の頂点に立ち続けている女子ハンドボール部。2024年春季・秋季リーグでも無敗で優勝を果たし、記録は13季連続となりました。
部員数は決して多くありませんが、一人ひとりが複数のポジションをこなせるよう日々の練習に取り組んでいます。学年に関係なく声を掛け合い、課題を共有し、助け合いながら質の高い練習を重ねることで、冷静な判断力と対応力を養っています。
北海道チャンピオンとしての誇りを胸に、今ある結果に満足せず、さらに上の舞台を目指して挑戦し続けます。
部員インタビュー
主将として、最後の一年にすべてをかけて。
スポーツ人間学部 スポーツビジネス学科4年
主将 小河 楓さん(札幌新陽高等学校出身)
中学ではバスケットボールをしていましたが、高校入学前に友人の誘いでハンドボールに出会い、その奥深さに惹かれました。高校最後の大会は決勝で敗れ、その直後に出場予定だった大会がコロナで中止に。悔しさを抱えながら、北海道で一番強い札幌国際大学を目指しました。
現在はキャプテンとして、最後まで諦めない姿勢を貫くことで、チームを引っ張っています。普段の練習では仲間との信頼関係を大切にし、悩んでいる後輩には積極的に声をかけ、チーム全体が明るくなるよう心がけています。今年は札幌で開催される東日本大会も控えており、過去最高の結果を目指して、チーム一丸で戦います。