活動紹介
キレのある演舞で、目指すはYOSAKOIソーラン祭り大賞!
札幌国際大学YOSAKOIソーラン部は、今年でチーム結成30周年を迎えました。長い歴史の中で、これまで何度もファイナルやセミファイナルに出場。伝統を受け継ぎながら、常に上を目指して切磋琢磨しています。
チームスタッフに「振り班」という役職があり、日々の練習メニューを考えています。毎年6月に行われるYOSAKOIソーラン祭りの本番に向けて、YOSAKOIの基礎や振りの練習はもちろん、12月にはコカシアターというYOSAKOIとダンスの発表会にも出場しているので、ダンスの練習もしています。部内の雰囲気は和気あいあいとしていて、学年や男女関係なく、私生活でも仲がいいのがチームの魅力のひとつ。30年の節目に、ここまで繋いでくださった先輩方、支えてくださった多くの方々に恩返しできるよう、まずはYOSAKOIソーラン祭りでの大賞受賞を目指し、今後もチームが続いていくよう、YOSAKOI界隈を盛り上げていきたいと思います。
部員インタビュー
1日1日の練習を大切に
チーム一丸となって大賞を目指します!
観光学部 観光ビジネス学科 4年
代表 梅谷 唯葉さん(東海大学付属札幌高等学校出身)
幼少期に両親に連れられ、YOSAKOIソーランに参加し、そこから興味を持ちました。高校生の時に、大通会場でコカ・コーラ札幌国際大学の演舞を見て、素直にかっこいいと思い、入部を決めました。部内の雰囲気はとても和気あいあいとしていて、プライベートでも仲良くできる仲間がたくさんできました。今は代表として視野を広げて、チーム全体を見渡すことを心がけています。人数が多い部活なので、困っている人はいないかなど一人ひとりを気にかけるようにしています。代表は、リーダーであり何でも相談できる話しやすい存在でもありたいと思い、自分から積極的に部員とコミュニケーションを取ることを大切にしています。みんなでYOSAKOIソーラン祭り大賞という1つの目標に向かって、日々の練習に取り組むことは、大きなやりがい。コカ・コーラ札幌国際大学として、YOSAKOIソーラン祭り大賞に輝けるよう、日々の練習を大事にしたいと思います。
【2022年】
YOSAKOIソーラン祭り セミファイナル優秀賞、地方車賞
学生合同出陣式 パレード賞
【2021年】
学生合同出陣式 参加