活動紹介
学年の区別なく、みんなでバスケを楽しんでいます。
普段の練習では、1年生から3年生までの部員10名で、基礎練習を中心に発展させ、最終的にゲームを行っています。人数は少ないですが、その分学年に関係なく選手同士の仲が良く、日々の練習はとても雰囲気が良いのが持ち味。みんなでバスケットボールをとにかく楽しもう!という姿勢でやっています。昨年は、1部5位の成績でしたが、今年はそれ以上の成績を残せるようチーム一丸となって頑張っています。
部員インタビュー
2年続けてキャプテンを経験
リーダーシップや積極性が身につきました
スポーツ人間学部 スポーツ指導学科 3年
キャプテン 野田 爽華さん(北海道恵庭南高等学校出身)
小学校1年生から続けているバスケ。高校時代、体育教諭の免許が取れる大学として、部活の顧問の先生から紹介されて札幌国際大学に進学しました。バスケットボール部のプレイスタイルも、大学生らしくて楽しそうだったため、ここでバスケがしたいと思ったのも入学の理由です。
国際大の女子バスケ部は少人数で先輩、後輩の仲が良いのが自慢です。それでも、大事な場面ではしっかりと礼儀をわきまえているのが伝統。限られた時間内に、一つひとつの練習の意味を考え、100%の力で取り組むことを意識しています。またキャプテンとして毎日の練習の雰囲気作りも意識しています。
1年生の冬からキャプテンを務めていて、他の大学ではできない貴重な経験をさせていただいています。そのおかげで、リーダーシップや積極性が身についたという自負はあります。高校時代は勝つことのためにバスケをやっていました。その楽しさもありますが、国際大はどこの大学よりもバスケを楽しむことを第一に考えているので、さらにバスケが好きになれたような気がしています。
あと2年、このチームでプレイする中で、1年後にはベスト4に入ることを目標に頑張っています。
【2022年】
北海道大学バスケットボール選手権大会1部 5位
北海道ウィンターカップ 2位
3×3 2位
【2021年】
北海道大学バスケットボール選手権大会1部 8位