団結力
自走力
- TENNIS -
硬式庭球部
活動紹介
学生が主体となって
全員参加で練習。
現在、男子6人、女子7人、計13人の部員で活動しています。ほかの大学と比べて部員数が少ないため、練習メニューには部員のやりたいことを取り入れるようにしています。また外部コーチによる熱心な指導で、大学からテニスを始めた学生でも北海道予選を勝ち上がり、本戦出場を果たしています。いつでも使用できる大学の敷地内のテニスコートやナイター設備など、非常に恵まれた環境が整っており、ここ数年は全国大会への出場も続いています。
日々の練習には部員全員が参加できるようにスケジュールを組んでいて、平日は基礎練習、休日は試合形式での練習を実施し、冬も体育館とテニススクールのコートを活用。現在、男子が5部、女子が2部ですが全国大会出場と、リーグ戦で一つでも上の部に行けることを目標に頑張っています。
部員インタビュー
最高の仲間たちと一緒に、目指すは
団体戦1部昇格!個人戦ベスト8進出!
スポーツ人間学部 スポーツ指導学科4年
女子主将 星屋 沙弥佳さん(札幌稲雲高等学校出身)
国際大硬式庭球部は男女合わせて11人と少人数の部活ですが、学年を超えた交友関係を築くことができ、最高の仲間に出会えたと思っています。練習中は選手同士がお互いにアドバイスし合い、一つでも多くの試合で勝利できるよう集中して取り組んでいます。逆に休憩時間は、とても和気あいあいとした雰囲気で、切り替えがしっかりできることも魅力です。
明るい雰囲気の中で練習すると士気も高まると考え、女子主将として誰よりも声を出すこと、後輩を含め多くの部員と積極的に話をすることを心がけています。
部活動を通して、テニスの技量だけでなく、自発的に活動する力、チームで活動する力を身につけることができ、社会人としての成長するための基礎力が習得できたのではないかと思います。悩んでいるときには助けてもらい、うれしいことがあった時には一緒に喜んでくれるなど、感情を分かち合える瞬間がたくさんあり、仲間がいてよかったと実感します。この仲間たちと一緒に、団体戦で1部リーグ昇格、個人戦ではベスト8進出、そして女子部員の増員を目標に頑張っていきます!
【道内】
札幌清田高校/札幌藻岩高校/札幌東商業高校/札幌日本大学高校/北海高校/北星学園女子高校/札幌稲雲高校/札幌東豊高校/音更高校/帯広南商業高校/北海道士別翔雲高校/池上学院高校
【道外】
五所川原高校/長崎県立対馬高校/八戸私立工業第二高校
【2020年の成績】
コロナの影響で大会無いためなし。
【2019年の成績】
男子 全日本大学テニス選手権大会出場
女子 全日本大学テニス選手権大会出場
男子シングルス本戦ベスト48、男子ダブルス予選ベスト24
女子シングルス本戦出場
【2018年の成績】
男子 全日本大学テニス選手権大会出場
女子 全日本大学テニス選手権大会出場