個々の想いを
結集する
- TABLE TENNIS -
卓球部
活動紹介
男女ともにインカレに出場し
全国大会ベスト4入りが目標
札幌国際大学卓球部は創部13年目と、まだ若いチームですが、2018年には春季大会で男子団体優勝、女子団体準優勝を果たし、インカレ本戦にも出場しました。以後毎年、道内では優勝争いができるポジションをキープ。毎年、全日本学生選抜卓球選手権大会に代表選手を送り出しています。
2022年はインカレ本戦で男女団体予選リーグを突破。全国大会でベスト32に入ることができました。また秋季大会では男子団体で準優勝、女子団体で優勝を果たす結果を出しました。この成績に甘んじることなく、これからもさらに自慢できる伝統を創り上げるべく、部員、コーチ、先生とともに力を合わせて、部活動の運営を行っていきます。また卓球では全国ベスト4進出を目標に、学業面でも真面目に取り組んでいきたいと思っています。
部員インタビュー
多くの先輩たちのように
躍進できる選手になりたい
スポーツ人間学部 スポーツ指導学科 3年
男子主将 大谷 龍二さん(旭川実業高等学校出身)
卓球選手だった父の影響で卓球を始めました。札幌国際大学卓球部の選手が、北海道の試合で活躍しているのを知っていたので、自分もそんな環境でプレーしたいと思い入部。男女ともに元気がよく、とてもにぎやかな雰囲気の中で、活動しています。主将として、部員みんなが切磋琢磨して練習に取り組める環境を作ることに貢献できたら。仲間と話すときや何かをするときは、お互いが楽しくなるように心がけています。また卓球だけでなく、勉強でも分からないところをお互いに教え合うなど、仲間に助けられています。
国際大卓球部に入って、個性豊かな友人がたくさんできたこと、心から尊敬できるコーチに出会えたことに感謝しています。
部員インタビュー
どんなときも味方でいてくれる
かけがえのない仲間がいます
人文学部 心理学科 臨床心理専攻 3年
女子主将 杉山 晴菜さん(秋田市立秋田商業高等学校出身)
札幌国際大学の卓球部は男女ともに優秀な成績を収めていて、とても魅力的だと感じたので、入部を決めました。日々の練習では、試合のときと同じような緊張感を持って取り組んでいますが、男女ともに仲が良く、居心地のいい環境があり、技術だけでなく人間的にも豊かになるような学びがあります。プレッシャーを感じて、泣いてしまったり悩んだりすることもありますが、どんなときも仲間たちが味方でいてくれるのが心強いです。私も常に相手を尊重することを心がけています。主将として、多くの部員が活躍するのが目標です。全国大会で3位以内に入賞するために、頑張ります。
【2022年】
●春季大会 : 男子団体準優勝 女子団体優勝
●インカレ団体予選 : 男子団体準優勝
女子団体優勝―インカレ本戦出場
(インカレ本戦 : 男女団体予選リーグ突破 ベスト32)
●秋季大会 : 男子団体準優勝 女子団体優勝
●全日学個人: 男子4名、女子4名出場
●全日本選手権: 男子3名 女子2名出場
【2021年】
●春季大会 : 男子団体優勝 女子団体準優勝
●インカレ団体予選 : 男子団体優勝
女子団体準優勝―インカレ本戦出場
(インカレ本戦 : 男女団体予選リーグ敗退)
●全日学個人予選 : 男子6名、女子5名代表
●秋季大会 : 男子団体優勝 女子団体準優勝
【2020年】
●春季大会 : 男子団体準優勝 女子団体優勝
●インカレ団体予選 : 男子団体準優勝
女子団体優勝―インカレ本戦出場
●全日学個人予選 : 男子9名 女子4名代表
●秋季大会 : 男子団体優勝 女子団体準優勝