スポーツ庁、JSC、JSPO、JOC、JPCそして、中央競技団体と連携し、オリンピックやパラリンピックなど世界レベルの競技大会で輝く未来のトップアスリートを発掘するプロジェクト。

今年度で４期生を対象とした事業であり、12月の合宿は札幌国際大学で実施されました。本事業のハンドボール競技の担当コーチングスタッフとして、本学スポーツビジネス学科の横山教員が参加しています。また、今回は指導補助スタッフとして、本学の女子ハンドボール部員も参加しました。そして、東京2020オリンピック女子日本代表の石立真悠子氏がメインコーチとして参加しました。
2泊3日の合宿では、石立コーチから熱い指導が展開され、本学の部員も貴重な体験ができ、目から鱗のトレーニングでした。部員はハンドボールを通じて、勝つことだけでなく、指導現場、発掘プロジェクト、オリンピアと接する機会など、様々な経験をしています。