３月１９日（火）～２４日（日）まで妹背牛町カーリングホールで開催された「日本ジュニアカーリング選手権大会」において、女子チームが見事優勝し、次年度の世界ジュニアカーリング選手権大会の日本代表に内定しました。
また、男子チームも３位と健闘し銅メダルを獲得しました。

本大会には全国の予選を勝ち抜いた男女各８チームが出場し、総当たりの予選リーグでは女子が２位、男子が４位でプレーオフに進み、女子は予選で敗退した「札幌ジュニア」にプレーオフ、決勝と連勝し優勝、男子もプレーオフを制し準決勝に進みましたが惜敗し３位でした。

大会を通してのMVPには、２月の世界ジュニア選手権大会で銀メダルメンバーであった三浦由唯菜（スポーツ指導学科１年）さんが選ばれ、男子は優勝した「常呂ジュニア」から道谷陽太（4月より本学チームに加入予定）さんが選ばれました。

本大会に出場した高校生のうち８名が、次年度より本学にてプレーする予定です。男女合わせると金メダリスト６名、銀メダリスト２名、銅メダリスト５名が次年度は同じチームで切磋琢磨することになります。
進化を遂げるカーリングチームの応援を引き続きよろしくお願いします。

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