多彩な活躍
氷上の戦士

- ICE SPORTS -

氷上部(アイスホッケー部門/カーリング部門/スピードスケート部門)

活動紹介

3つの部門がそれぞれ
北海道を代表する活躍。

 氷上部にはカーリング部門、スケート部門、アイスホッケー部門があり、それぞれがめざましい活躍を続けています。

 カーリング部は、2019年の全日本ジュニア選手権大会で優勝、2018年には日本選手権大会で3位の成績を収めました。スケート部は3年連続でインカレショートトラック・オープンの部で優勝。2018年、19年には国体の北海道代表にも選ばれています。またアイスホッケー部門の2名は、学外の社会人チームに所属し、日本代表候補合宿にも参加。それぞれの部門が目標に向かって、練習に励んでいます。

部員インタビュー

多大なサポートのおかげで
カーリングに集中できています。

スポーツ人間学部 スポーツ指導学科 2年
氷上部キャプテン 新野 和志さん(富良野高等学校出身)

 地元はカーリングのオリンピアンを輩出したまち。小学校1年生で少年団に加入し、カーリングを始めました。札幌国際大学には充実した施設があり、サポート体制が充実しているので入学を決意。おかげで集中してカーリングに打ち込むことができています。

 カーリングは「メンタルスポーツ」ともいわれるように、試合中のミスからメンタルが崩れると負けにつながる大きな要因になります。普段からチーム内でコミュニケーションを円滑にして、何でも言い合える信頼関係を作ることが大事。試合中も全員で支え合えるような言葉がけを心がけています。
 そのため部活では常にみんなで会話し、明るく楽しい雰囲気で練習しています。大学に入ってから、授業でもスポーツについて学ぶため、カーリングやそのほかのスポーツについても、深く考えるようになりました。  目標を明確にし、そこに向かって課題を修正しながら質の高い練習に取り組みたいと思います。

基本情報

部員数
11名(カーリング部門7人、
スケート部門2人、
アイスホッケー部門2人)
目 標
カーリング部門:全日本ジュニアカーリング選手権大会優勝、ユニバーシアードメダル獲得
スケート部門:大学選手権大会出場、国民体育大会北海道代表
アイスホッケー部門:オリンピック出場、ユニバーシアード出場
練習日・時間
カーリング部門:週5〜6日
スケート部門:週3〜4日
アイスホッケー部門:社会人チームに準ずる
練習場所
カーリング部門:トレーニングルーム、どうぎんカーリングスタジアム
スケート部門:トレーニングルーム、美香保体育館、真駒内オープンスタジアム
部 室
なし
部 費
なし
チームスタッフ
新井貢
小林秀紹

出身高校

【道内】
大麻高校/札幌厚別高校/札幌南陵高校/南富良野高校
/釧路工業高校/北見藤女子高校/江陵高校

【道外】
青森西高校/青森商業高校/東北高校/岩村田高校

過去の成績

  • [カーリング部門]

    2019年 日本選手権 3位(男子)

    2018年 全日本大学生選手権優勝(男子)

    2018年 北海道選手権大会 準優勝 (女子)

    2017年 全日本大学選手権 優勝(女子)

  • [スピードスケート部門]

    2018年 日本大学氷上選手権大会ショートトラック (オープンの部) 500M、1000M優勝

    2018年 国民体育大会北海道代表

  • [アイスホッケー部門]

    2017年 札幌選手権大会優勝