活動紹介
個人のレベルアップと
巧みなチーム戦術の両輪で一部昇格を目指しています
国際大のサッカー部は、人工芝のグラウンドを使い、J1北海道コンサドーレ札幌から派遣された監督やコーチの指導を受けながら、練習に励んでいます。ナイター設備のある恵まれた環境も自慢です。週4回の練習は個人のスキルアップとチーム戦術の理解が中心。サッカ一を楽しみながら、学生同士がお互いを尊重し合って練習しています。その成果が現れ、2022年に2部へ昇格しました。最大の目標である1部昇格まであと少しです。
1年生から4年生まで、先輩・後輩の分け隔てなく、和気あいあいとしたいい雰囲気のチームです。強制される練習ではなく、一人ひとりの自主性を重んじたメニューや、スポーツ人間学部の学生が、学んでいることを生かしながら練習メニューを考えています。
部員インタビュー
お互いの考えを尊重しながら
一人ひとりが成長できる部活です
スポーツ人間学部 スポーツビジネス学科 3年
キャプテン 工藤 瑞樹さん(八戸学院野辺地西高等学校出身)
サッカーを始めたのは、小学校4年生の時。友人に誘われて、サッカー部に入部しました。それからずっとサッカーを続けていますが、札幌国際大でサッカーをやろうと思ったのは、人工芝のグラウンドにナイター設備など、圧倒的に恵まれた環境が整っていたから。部内の雰囲気もとても良く、1年生から4年生まで上下関係が厳しくないのも特徴です。仲はいいですが、オンとオフをしっかり区別して、練習には真剣に取り組んでいます。
キャプテンとしては、常にどうしたらチームが強くなるかを考えることも忘れません。また練習中に納得のいかないプレーがあったときなど、お互いを尊重しつつもしっかり話し合いをして解決するよう、心がけています。一人では解決できないようなことがあっても、助けてくれる仲間がいるので、心強い限り。1部昇格を目指し、カップ戦では上位入賞に向けて邁進します。
2022年度
北海道学生サッカーリーグ2部 3位
2021年度
北海道学生サッカーリーグ3部 1位