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2026/08/19 学部・学科

【臨床心理】青木ゼミが清田区の災害ボランティア活動に参加

清田区災害ボランティア設置運営訓練&生活支援ボランティア活動のチラシ

2026年7月14日、心理学科臨床心理専攻の青木美和子ゼミの4年生8名が、札幌市清田区社会福祉協議会が主催する「清田区災害ボランティア設置運営訓練&生活支援ボランティア活動」に参加しました。

今回の活動は、災害時に設置される「災害ボランティアセンター」の役割や機能について学ぶとともに、実際のボランティア活動を通して、地域で支え合うことの大切さを学ぶことを目的として実施されました。

東日本大震災の被災体験から防災について学ぶ

第1部では、東日本大震災(3.11)の被災体験について講話を聴き、被災された方々の思いや、災害時に命を守るために必要な行動について学びました。

実際の被災経験に基づくお話を伺うことで、災害を自分自身のこととして考える機会となり、被災者の立場に立って考えることの重要性を学びました。
また、災害時に設置される「災害ボランティアセンター」の役割についても学び、災害発生時に地域でどのような支援が必要となるのか、理解を深めました。

災害ボランティアセンターの設置・運営を体験

続いて行われた設置・運営訓練では、災害ボランティアセンターが実際にどのように機能するのかを体験しました。

ボランティアの受け入れから活動の調整まで、一連の流れを体験することで、災害発生時におけるボランティア活動の具体的なイメージを持つことができました。
災害時には、多くの人の協力が必要となります。今回の訓練を通して、支援する側と支援を必要とする側をつなぐ災害ボランティアセンターの重要性についても学びました。

地域の高齢者宅を訪問し、生活支援ボランティアを実践

第2部では、実際の災害支援ではなく、地域の高齢者宅を訪問して生活の中のちょっとした困りごとをお手伝いする「生活支援ボランティア」に参加しました。

当日はあいにくの雨天となったため、当初予定していた話し相手や庭の清掃、ごみの搬出などの活動は実施できませんでしたが、限られた活動内容の中でも、地域住民の方と直接関わりながら支援活動を行いました。

活動を通して、地域福祉の現場を実際に体験するとともに、支援を必要とする方の声に耳を傾けることの大切さを学びました。また、活動後には住民の方から感謝の言葉をいただき、ボランティア活動のやりがいや社会的意義を実感する機会となりました。

地域で支え合うことの大切さを学ぶ

今回の活動を通して、学生たちは災害時の支援だけでなく、平常時から地域で支え合うことの大切さについても理解を深めました。

心理学を学ぶ学生にとって、地域の方々と実際に関わり、その声に耳を傾けることは、今後の学びにつながる貴重な経験です。今回得た学びを生かし、地域社会の中で人を支えるために必要な視点をさらに深めていきます。

青木ゼミでは地域に根ざした学びを展開

今回の防災ボランティアには4年生が中心となって参加しましたが、青木ゼミでは3年生も地域に根ざしたフィールドワークに取り組んでいます。

地域の障害者の就労施設や札幌国際大学付属認定こども園でフィールドワークを行っており、8月末には札幌国際大学付属認定こども園のイベント「もり倶楽部」への参加を予定しています。

今後も地域との交流や実践的な活動を通して、心理学の学びを深めていきます。

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