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2026/07/24 コラム

オープンキャンパスに親と行くのはアリ?メリット・注意点・当日の回り方を解説

オープンキャンパスに親と行くのはアリ?メリット・注意点・当日の回り方を解説

この記事について
オープンキャンパスへの参加を考えている人の中には、「親と一緒に行くと浮かない?」「友達や一人で参加した方がよい?」「親にはどこまで相談に参加してもらえばよい?」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

オープンキャンパスは、親と一緒に参加しても問題ありません。保護者向けの説明会や個別相談を用意している大学もあり、親子で参加する高校生も珍しくありません。

親と参加すると、学費や奨学金、通学、一人暮らしなど、高校生だけでは判断しにくい情報も一緒に確認できます。一方で、親に任せきりにせず、高校生本人が主体となって参加することも大切です。

この記事では、オープンキャンパスに親と行くメリットや注意点、親子で確認したいこと、当日の回り方を解説します。

札幌国際大学では、オープンキャンパスを開催しています!
詳しいプログラム内容や日程は、特設サイトをご確認ください。

オープンキャンパスの詳細・予約
目次

オープンキャンパスに親と行っても大丈夫?

オープンキャンパスは、高校生本人だけでなく、保護者の参加も想定して開催されていることがあります。大学が家族や保護者の参加を受け付けている場合は、親と一緒に参加しても問題ありません。

「親と一緒に行くと周囲から浮くのでは」と心配する人もいますが、親子で参加する高校生は珍しくありません。学費や奨学金、入試、通学など、家族で確認したい内容も多いためです。

保護者100名を対象にした調査では56%が同行

塾選ジャーナルが2025年に保護者100名を対象として行った調査では、56%が子どもの大学オープンキャンパスに同行したと回答しています。

特定の保護者を対象にした調査であり、すべてのオープンキャンパスで半数以上が親同伴とは限りません。ただし、親と参加すること自体は珍しくなく、恥ずかしがる必要はないと考えられます。

オープンキャンパスに親と行く割合に関する調査結果

同伴者の予約が必要か確認する

大学によっては、申し込み時に保護者の氏名や同伴人数を登録する必要があります。また、会場の定員によって、参加できる保護者の人数が制限される場合もあります。

親と参加する場合は、予約前に次の内容を確認しましょう。

  • 保護者も参加できるか。
  • 保護者の事前登録が必要か。
  • 同伴できる人数に制限があるか。
  • 保護者向けの説明会があるか。
  • 本人と保護者が別のプログラムに参加できるか。
開催回によって案内が変わる可能性もあるため、参加予定日の公式情報を確認してください。

オープンキャンパスに親と行くメリット

親と一緒に参加すると、高校生本人とは違う視点で大学を確認してもらえます。進学後の生活や費用も含め、家族で具体的に検討できることが大きなメリットです。

初めて行く大学でも安心して参加できる

初めて訪れる大学では、受付場所やプログラムの回り方が分からず、不安になることもあります。親と一緒であれば、経路や時間を確認しながら落ち着いて参加しやすくなります。

特に遠方の大学へ行く場合は、交通機関の乗り換えや宿泊、帰りの時間なども一緒に確認できます。

ただし、親が同行する場合でも、参加したい模擬授業や見学したい施設は、できるだけ高校生本人が選びましょう。

高校生とは違う視点で大学を確認してもらえる

高校生は、授業内容、在学生の雰囲気、学食、部活動やサークルなど、実際の大学生活に関わる部分に注目しやすいでしょう。

一方、保護者は、学費や奨学金、通学の負担、就職支援、安全面など、入学後の生活を続けられるかという視点で大学を確認できます。

親子で異なる視点から情報を集めることで、大学を総合的に判断しやすくなります。

学費や奨学金について一緒に相談できる

大学進学では、入学金や授業料だけでなく、教科書代、実習費、資格取得費、交通費などが必要になる場合があります。

奨学金や授業料減免制度にも申請条件や期間があるため、保護者も説明を聞いておくと、入学後に必要な費用を検討しやすくなります。

個別相談では、次のような内容を確認するとよいでしょう。

  • 入学時に必要な費用
  • 卒業までに必要となる学費の目安
  • 学費以外にかかる費用
  • 奨学金制度の種類と申請条件
  • 授業料減免制度の対象者と選考方法
  • 納付時期や分納制度

通学や一人暮らしについて考えやすくなる

自宅から通学する場合は、通学時間、交通費、乗り換え回数などを親子で確認できます。実際に大学まで移動することで、毎日通い続けられる距離か判断しやすくなるでしょう。

一人暮らしを予定している場合は、大学周辺の家賃、買い物環境、医療機関、治安なども確認しておく必要があります。大学に物件紹介や一人暮らしの相談窓口があるかも聞いておきましょう。

進学先について家族で話し合いやすくなる

大学のWebサイトやパンフレットを見ただけでは、高校生本人が感じている魅力を家族へ伝えきれないことがあります。

親子でオープンキャンパスに参加すれば、授業や施設、在学生の雰囲気を一緒に確認できます。共通の情報をもとに話し合えるため、志望校について家族の理解を得やすくなるでしょう。

帰宅後に情報を整理しやすい

オープンキャンパスでは、短い時間で多くの説明を聞きます。高校生本人だけですべてを覚えておくのは難しい場合があります。

本人と保護者がそれぞれメモを取っておけば、帰宅後に情報を照らし合わせられます。複数の大学を比較するときにも役立ちます。

オープンキャンパスに親と行くときの注意点

親同伴には多くのメリットがありますが、親の意見に任せきりになると、高校生本人が大学を判断しにくくなることがあります。

オープンキャンパスの主役は、実際に大学へ通う高校生本人です。親は進路を決めるのではなく、情報収集や判断を支える役割として参加しましょう。

親の意見だけで大学を判断しない

親が気に入った大学が、必ずしも高校生本人に合っているとは限りません。反対に、親が気になる部分があったとしても、本人にとっては大きな問題ではない場合もあります。

授業内容や大学の雰囲気が自分に合うかは、高校生本人が考える必要があります。親の意見は参考にしつつ、自分がどう感じたかも大切にしましょう。

質問や受付をすべて親に任せない

親と一緒に参加すると、受付や個別相談で親が代わりに話してくれることがあります。しかし、親に任せきりになると、高校生本人が聞きたいことを確認できないまま終わる可能性があります。

個別相談では、まず本人から質問し、その後に保護者が学費や生活面について補足で質問する流れがおすすめです。

質問するのが苦手な場合は、事前に質問をメモしておきましょう。メモを見ながら質問しても問題ありません。

親子で見たいプログラムが違う場合がある

高校生本人は模擬授業や在学生との交流を希望し、保護者は入試説明会や学費相談を希望することがあります。

すべて一緒に行動する必要はありません。別々のプログラムに参加し、終了後に集合して情報を共有する方法もあります。

その場ですぐに志望校を決めない

オープンキャンパス当日は、大学の魅力が強く伝わりやすい環境になっています。参加直後の印象だけで志望校を決めず、帰宅後に他大学の情報とも比較しましょう。

本人と保護者が別々に感想を整理してから話し合うと、お互いの意見に引っ張られずに判断しやすくなります。

親子で役割分担すると効率よく回れる

親子で参加する場合は、同じ内容だけを確認するのではなく、それぞれの視点を活かして役割分担するのがおすすめです。

高校生本人が確認すること 保護者が確認すること
学びたい授業や実習があるか。 入学から卒業までに必要な費用。
先生や在学生の雰囲気が自分に合うか。 奨学金や授業料減免制度。
取得したい資格を目指せるか。 通学や一人暮らしにかかる費用。
部活動やサークル、学食などの学生生活。 就職支援や学生生活のサポート体制。
自分が大学へ通う姿を想像できるか。 家庭で必要になる手続きや準備。


参加前に質問を分担する

オープンキャンパスへ行く前に、本人と保護者がそれぞれ確認したいことを書き出しましょう。

同じ質問が重複していても問題ありません。誰が質問するか決めておけば、個別相談でスムーズに確認できます。

興味のあるプログラムは本人が選ぶ

模擬授業や学科説明は、実際に大学へ通う本人が興味のあるものを選びましょう。親が勧めるプログラムだけに参加すると、本人が知りたかった情報を得られない可能性があります。

複数の学科で迷っている場合は、それぞれの説明を聞き、学ぶ内容や取得できる資格を比較するのがおすすめです。

帰宅後は本人から感想を話す

帰宅後に話し合うときは、最初に高校生本人が感じたことを話しましょう。

本人が話す前に親が評価を伝えると、その意見に引っ張られる可能性があります。まずは「良かったところ」「気になったところ」「もっと確認したいこと」を本人が整理し、その後に保護者の意見を共有する流れがおすすめです。

オープンキャンパスで在学生に質問する高校生とメモを取る保護者

オープンキャンパスで親が確認したいポイント

保護者は、入学後も無理なく通い続けられるかという視点で大学を確認するとよいでしょう。

学費・入学金・学費以外にかかる費用

大学案内に掲載されている入学金や授業料だけでなく、次の費用も確認しましょう。

  • 施設費
  • 教科書や教材の購入費
  • 実習費
  • 資格取得に必要な費用
  • 研修や留学に必要な費用
  • 通学費
  • 一人暮らしに必要な費用
学部・学科や履修する授業によって、必要な費用が異なる場合があります。個別相談で希望する学科を伝え、具体的に確認しましょう。

奨学金・授業料減免制度

奨学金には、返済が必要な貸与型と、原則として返済が不要な給付型があります。大学独自の奨学金や、入試成績などを条件とした授業料減免制度が設けられている場合もあります。

制度の有無だけでなく、対象者、申請時期、選考方法、継続条件まで確認しておきましょう。

入試方法と入学手続き

総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜など、入試方式によって出願期間や必要書類、試験内容が異なります。

合格後の入学手続きや学費の納付期限も確認しておくと、家庭で準備するスケジュールを立てやすくなります。

資格取得・就職支援

資格取得を目指している場合は、卒業と同時に取得できる資格なのか、別途試験に合格する必要があるのかを確認します。

就職については、就職率だけでなく、希望する業界への就職実績や、キャリア相談、面接対策、求人紹介などの支援内容も確認しましょう。

通学・一人暮らし・学生生活の支援

自宅から通う場合は、授業開始時間に間に合う交通手段があるか、冬や悪天候時にも通えるかを確認します。

一人暮らしを予定している場合は、物件紹介の有無や大学周辺の生活環境について相談しておくと安心です。学習、健康、学生生活について相談できる窓口があるかも確認しましょう。

オープンキャンパスで確認したい場所や情報は、以下の記事でも詳しく解説しています。

オープンキャンパスで見るべきポイントは?後悔しないためのチェックリスト

オープンキャンパス参加後に親子で確認内容を振り返る様子

親と参加する場合の服装・持ち物

大学から特別な指定がなければ、保護者もスーツで参加する必要はありません。清潔感があり、キャンパス内を歩きやすい服装で参加しましょう。

保護者も歩きやすい普段着でよい

オープンキャンパスでは、教室や図書館、体育館など、複数の施設を歩いて見学することがあります。歩きやすい靴と、温度調節しやすい服装がおすすめです。

過度にフォーマルな服装は必要ありませんが、大学を訪問することを意識し、ラフすぎない服装を選びましょう。

服装について詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。

オープンキャンパスの服装は制服?私服?季節別のコーデや持ち物を解説!

保護者も筆記用具とバッグを持参する

保護者も、説明内容を記録できる筆記用具とメモ帳を持参しましょう。大学案内や入試資料を受け取る可能性があるため、A4サイズの資料が入るバッグがあると便利です。

親子で同じ資料を持つ必要はありません。高校生本人は学科や学生生活に関する資料、保護者は学費や入試に関する資料を持つなど、分けて整理すると確認しやすくなります。

オープンキャンパスに参加する親子の服装例

親が一緒に行けない場合はどうする?

親が仕事などで一緒に参加できない場合でも、オープンキャンパスには参加できます。親と事前に確認項目を整理し、必要な情報を持ち帰りましょう。

親と質問リストを作る

参加前に、親が確認したいことをメモしておきます。学費や奨学金など、本人だけでは理解しにくい内容は、資料を持ち帰るか、担当者へ詳しく説明してもらいましょう。

聞いた内容をメモする

個別相談で聞いた内容は、その場でメモします。可能であれば、担当者の説明が掲載されている資料やWebページも教えてもらいましょう。

写真や音声で記録したい場合は、必ず大学スタッフの許可を取ってください。

別日程や個別見学も検討する

重要な説明を親子で聞きたい場合は、別日程のオープンキャンパスや個別のキャンパス見学を利用する方法もあります。

一人で参加することに不安がある場合は、以下の記事も参考にしてください。

オープンキャンパスに一人で行くのはアリ?「一人参加」の割合と3つの強み

札幌国際大学のオープンキャンパスは家族で参加できる

札幌国際大学では、ご家族でのオープンキャンパス参加を歓迎しています。高校生本人と一緒に、保護者も入試や大学生活について相談できます。

札幌国際大学の公式Q&Aでは、保護者のみで参加するケースもあると案内しています。本人と予定が合わない場合や、保護者が先に大学について確認したい場合も参加できます。

開催回ごとの申込方法を確認する

同伴者の登録方法や参加できる人数は、開催回によって変わる可能性があります。申し込み時に、保護者の登録欄や同伴人数の入力欄がないか確認してください。

保護者向け説明会や個別相談の実施内容も開催日によって異なります。参加前に、オープンキャンパス特設サイトで当日のプログラムを確認しましょう。

札幌国際大学のオープンキャンパス情報を確認する

入試・学費・学生生活について相談できる

札幌国際大学のオープンキャンパスでは、入試、学費、奨学金、就職、留学などについて相談できる機会を設けています。

高校生本人は学びたい内容や学生生活について、保護者は費用や入学手続きについて質問するなど、親子で役割を分けて相談するのがおすすめです。

日程が合わない場合は個別見学もできる

オープンキャンパスの日程が合わない場合は、個別のキャンパス見学も受け付けています。個別見学は電話による事前予約が必要です。

見学できる日時や内容は、入学試験や学内行事などによって変わる場合があります。希望する場合は、札幌国際大学アドミッションセンターへお問い合わせください。

オープンキャンパスに親と行く場合のよくある質問

母親と父親のどちらが行くべきですか?

母親と父親のどちらが参加しても問題ありません。本人が相談しやすく、学費や入学手続きなどを一緒に確認できる人が参加するとよいでしょう。

家族で事前に確認したいことを共有しておけば、参加しない保護者にも帰宅後に情報を伝えられます。

両親そろって参加しても大丈夫ですか?

大学が複数の同伴者を受け付けていれば、両親そろって参加しても問題ありません。ただし、会場の定員によって同伴人数が制限される場合があります。

申し込み前に、同伴者の人数制限と事前登録の必要性を確認してください。

兄弟姉妹も一緒に参加できますか?

兄弟姉妹が参加できるかは、大学や開催回によって異なります。小さな子どもを連れて参加する場合も、会場の設備や同伴人数の制限を事前に確認しましょう。

保護者だけで参加しても大丈夫ですか?

保護者だけで参加できるかは大学によって異なります。札幌国際大学では、保護者のみで参加する場合もあると公式Q&Aで案内しています。

ただし、模擬授業など高校生本人を対象としたプログラムもあります。保護者だけで参加する場合は、相談や見学が可能か事前に確認すると安心です。

高校1年生・2年生でも親と行ってよいですか?

高校1年生・2年生でも、親と参加して問題ありません。早い時期に大学の雰囲気や学べる内容を知ることで、文理選択や科目選択、志望校選びの参考になります。

高校3年生になってから改めて参加し、入試や学費について詳しく確認する方法もあります。

親の分も予約が必要ですか?

大学によっては、本人の予約時に同伴者の人数や保護者情報を登録する必要があります。本人の予約だけで自動的に保護者も参加できるとは限りません。

予約フォームや予約完了メールを確認し、不明な場合は大学へ問い合わせてください。

親と別行動しても大丈夫ですか?

大学が認めている範囲であれば、親子で別のプログラムに参加しても問題ありません。

高校生本人が模擬授業へ参加している間に、保護者が学費説明会へ参加するなど、目的に合わせて分かれて行動すると効率的です。集合時間と場所を事前に決めておきましょう。

まとめ|親子で役割を分けて大学を確認しよう

オープンキャンパスは、親と一緒に参加しても問題ありません。親子で参加する高校生も珍しくないため、周囲から浮くことを過度に心配する必要はないでしょう。

親と参加すると、次のようなメリットがあります。

  • 初めての大学でも安心して参加できる。
  • 高校生とは異なる視点で大学を確認してもらえる。
  • 学費や奨学金について一緒に相談できる。
  • 通学や一人暮らしを具体的に検討できる。
  • 進学先について家族で話し合いやすくなる。
ただし、実際に大学へ通うのは高校生本人です。親に受付や質問をすべて任せるのではなく、本人が興味のあるプログラムを選び、自分から情報を集めることが大切です。

札幌国際大学では、ご家族でのオープンキャンパス参加を歓迎しています。保護者のみで参加する場合もあるため、入試や学費、大学生活について確認したい方も、開催日程と申込方法をご確認ください。

札幌国際大学のオープンキャンパスは、ご家族で参加できます。
開催日程や当日のプログラムを確認し、ぜひ親子でご参加ください。

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