2026/04/07 学生生活
2026年4月3日(金)、札幌国際大学は令和8年度入学式を挙行しました。新たな一歩を踏み出した新入生を迎え、会場は期待と緊張が入り混じる晴れやかな空気に包まれました。
今年度は、日本全国からの新入生に加え、中国、ミャンマー、ベトナム、韓国、モンゴル、ネパール、バングラデシュ、スリランカなど、9か国からの留学生も入学。多様な背景を持つ学生が集い、より一層グローバルな学びの環境が広がっています。
式辞で学長は、新入生への祝意とともに、異国の地で学ぶ留学生に対して温かい歓迎の言葉を送りました。慣れない環境での生活に不安を感じることもある中、大学全体で支えていく体制があることを伝え、「安心して学生生活を送ってほしい」と呼びかけました。
また、本学がこれまで積み重ねてきた教育改革にも触れ、クォーター制の導入によって、短期間で集中的に学べる環境が整ったことを説明。学びと並行して、インターンシップや留学、ボランティアなど、多様な経験に挑戦しやすくなることへの期待を示しました。
さらに、現代社会はグローバル化とIT化により急速に変化していることを踏まえ、「世界の出来事は私たちの日常とつながっている」と語り、広い視野を持つことの重要性を強調しました。
最後に、「大学の主役は皆さん一人ひとりです。なりたい自分になるために、新しいことに挑戦し、学ぶ楽しさを実感してほしい」と新入生を励まし、これからの4年間が充実したものになるようエールを送りました。
新入生代表は、これまで支えてくれた家族や友人、教員への感謝を述べるとともに、本学で学ぶ決意を力強く語りました。
心理学を志したきっかけについて、「友人の悩みを聞く中で、言葉の奥にある思いや感情に気づいたこと」が大きな転機となったと振り返り、「人の心を深く理解したい」という思いが進学の原点であると述べました。
また、「誰かが真剣に話を聞くだけで、心が軽くなる瞬間がある」と実感した経験から、将来は人の心に寄り添い、支える存在になることを目標に掲げています。専門的な知識の習得だけでなく、人としての在り方も磨いていきたいという姿勢が印象的でした。
大学生活に向けては、「多くの出会いを大切にし、互いに支え合いながら成長していきたい」と語り、新入生一同でそれぞれの目標に向かって歩んでいくことを誓いました。
多様な文化や価値観が交差する環境の中で始まる学生生活。新入生一人ひとりが、それぞれの夢や目標に向かって歩み出しました。
札幌国際大学は、これからも学生の挑戦を支え、成長を後押ししてまいります。