2026/04/08 学部・学科
3月24日、「司法・犯罪心理学」を履修する学部の2・3年生、「司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開」を履修する大学院生が北海道警察本部を訪問し、庁舎見学及び犯罪被害者支援室の心理専門官からの講義を受けました。
最初に案内された本部庁舎は、平成7年に建設された、高さが110メートルと110番に合わせた高さを誇る建物です。
制服展示コーナーで、警察組織の概要の説明をクイズを交えながら受けた後、15,16階にある通信指令室を見学させていただきました。
正面パネルに「ようこそ札幌国際大学」が表示され歓迎いただきましたが、その間にも110番通報がきて、担当者の席の黄色灯が点灯すると、待ったなしに対応しなければならない現場の緊張感を感じました。
16階ホールには、これまで道内で発生した事故や災害のパネルが掲示されており、最近では胆振東部地震で多数の犠牲者が出た厚真町での警察関係者の被災者対応場面もありました。
その後、場所を本庁舎前にあるプレスト1・7にある少年サポートセンターに移動し、心理専門官から、犯罪被害者の方に対する支援だけでなく少年部門における心理職の支援について講義を受けました。
人々の安全安心を守る現場は、人とどう関わるのかが常に問われる緊張感ある場所でしたが、誰かのために役立っているという実感を確実に感じられる場所でもありました。