2026/01/23 学部・学科
1月10日(土)、札幌国際大学 心理学科子ども心理専攻の増山ゼミ主催による子ども向けイベント
「絵本作家あべ弘士さんとつくろう!北海道の森と動物たち」 を開催しました。
本イベントは、人文学部心理学科子ども心理専攻が地域の子どもたちと保護者を対象に継続して実施している取り組み 「えほんのたね」 の一環として行われたものです。当日は、北海道を代表する絵本作家・あべ弘士さんを講師に迎え、絵本の世界を体感できる創作活動を実施しました。
絵本作家とともに「大きな森の壁画」を制作
イベントでは、「北海道の森と動物たち」をテーマに、大きな壁面を使った壁画制作に挑戦しました。
まず、あべ弘士さんが鉛筆で森や動物の下絵を描き、その後、小学生と学生が一緒になって色を塗り、作品を完成させていきました。さらに、動物を厚紙で切り抜いて色付けし、壁画に貼り付ける工程も行い、立体的で躍動感あふれる作品が生まれました。
普段なかなか経験できない「絵本作家と一緒に作品をつくる」体験に、参加した子どもたちは目を輝かせながら創作を楽しんでいました。当日は12名の小学生が参加しました。
認定絵本士の学生が子どもたちをサポート
当日は、認定絵本士の資格を取得した増山ゼミの学生たちが運営・サポートを担当。子どもたちと同じ目線に立ち、声をかけながら一緒に絵を描く姿が印象的でした。
学生にとっても、絵本を通じたコミュニケーションや子ども理解を実践的に学ぶ貴重な機会となりました。
「えほんのたね」に込めた想い
「えほんのたね」は、認定絵本士の資格を持つ学生と、絵本専門士の資格を持つ大学教員が中心となって立ち上げた活動です。
「絵本がまくのは、想像力と対話のたね」 という願いを込め、子どもはもちろん、多くの人に絵本の魅力を伝えることを目的としています。
本イベントは、認定絵本士資格の普及と、地域に開かれた大学としての役割を担う取り組みの一つです。今後も札幌国際大学では、地域と連携しながら、子どもたちの豊かな心を育む活動を継続していきます。