2025/12/19 大学より
カーリング混合ダブルス日本代表としてミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選に出場した、札幌国際大学大学院修了の青木豪さん(ペア:小穴桃里選手)は、5勝2敗で1次リーグ3位となり、惜しくもプレーオフ進出を逃しました。
本大会は12月17日(日本時間18日)、カナダ・ケロウナで行われ、A組に所属した日本は健闘したものの、他国の結果により五輪出場権獲得には届きませんでした。この結果は、12月18日・19日付の北海道新聞でも報じられています。
紙面では、周囲から「天才肌」と評されながらも、実際は誰よりも練習を重ねてきた青木さんの競技人生や、挫折を乗り越え成長してきた歩み、そして五輪への思いが詳しく紹介されています。敗戦後、「悔しいという言葉しか出てこない」と語りながらも、26歳という若さで次への挑戦を誓う姿が印象的です。
詳細な試合経過や青木さんのこれまでの取り組み、心境については、ぜひ北海道新聞の誌面をご確認ください。