2024/12/06 学部・学科
観光学部の1年生が「基礎ゼミⅡ」において、「持続可能な開発目標(SDGs)」について理解するために、17の目標のうち「目標3:すべての人に健康と福祉を」「目標11:住み続けられるまちづくりを」「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」の3つの視点から、住みよい地域について学びました。
地域を知るために、グループごとに大学周辺を巡回しながらゴミ拾いをして、地域にはどのような課題があるのか、課題に対して自分たちに何ができるのかを考えました。
学生からは、「地域巡回をして、大学周辺には学生だけではなく他の住民も沢山住んでいることに気づいた。」「地域の環境や自然を良くするために定期的にゴミ拾いなどを行う。」などの意見や感想が聞かれました。今回の活動が、地域貢献の大切さに気付くきっかけになったようです。
これからも巡回ボランティアなどを定期的に実施して、地域の美化活動に取り組んでいきます。