総合生活キャリア学科和田ゼミでは、９月１０日～１２日中川町にてフィールドワークを行いました。
ゼミのテーマは、「地方創生とビジネス実務」。大学祭では中川町の特産品販売を実践しました。今回は、中川町でフィールドワークを実施し、実地調査やグループ討議を通じて、地方創生についての課題解決を実践的に学びました。
具体的には、札幌～中川のドライブ中の観光開発と、中川町における体験型アクティビティを行ないました。

9時に札幌駅を出発し、道の駅石狩あいろーど厚田へアイスを食べながら最上階からの景色を堪能します。その後、お食事処波乃家にて昼食。
午後には浜辺に行けて、海風を浴びられるので海を近くに感じ得られた道の駅おびら 鰊番屋、甘エビファクトリー、みさき台公園、金毘羅岬を経由して１７時に中川町へ到着しました。
夜はナポートパークで中川牛のBBQをして一日目は終了。

翌日は朝からイトオテルミー、フットプリントを体験！
午後には北海道最北端稚内の宗谷岬、木工ワークショップなどを体験。夜はナポートパークで焚火ディナーと花火、天体観測まで！
学生は中川町の方のおもてなしがとてもうれしかったと話していました。

最終日は中川町の道の駅、北海道命名乃地、エコミュージアムおさしまセンターで、彫刻家砂澤ビッキの作品見学、道の駅美深でコロッケを食し、道の駅 羊のまち、侍・しべつで昼食。最後にアルパカ牧場に寄り、帰札。大満足のフィールドワークでした。