令和6年度第56回北海道学生ハンドボール秋季リーグ戦において、本学男子・女子ハンドボール部が揃って1部優勝を果たしました。

男子ハンドボール部は、春のリーグ戦で創部以来初の優勝を果たし、今季も2季連続で優勝を達成しました。
男子1部リーグでは6チームが総当たり戦で競い合い、4戦0敗1引き分けという成績を残し、同率1位となった北海道大とは得失点差で優勝が決まりました。
さらに、今年8月に岩手県で行われた「東日本学生ハンドボール選手権大会」では、明星大、富士大、松本大に連勝し、全勝でインカレ（全日本学生ハンドボール選手権大会）出場権を獲得しました。
またこれにより、11月6日から広島県で行われるインカレには、北海道学連から本学と北海道大が出場予定です。本学にとっては初めてのインカレ出場となり、1回戦では九州共立大と対戦することが決まっています。

女子ハンドボール部は、女子1部リーグにおいて5チームが競う総当たり戦で全勝し、10年連続（20季連続）という圧倒的な記録で優勝を成し遂げました。
また、8月に岩手県にて行われた「東日本学生ハンドボール選手権大会」では法政大、東北福祉大に敗れたものの、信州大には勝利を収めることができました。11月に広島県で開催されるインカレにも出場が決まっており、北海道学連からは本学と北海道教育大岩見沢校が出場予定です。本学女子チームは9年連続、通算9回目の出場となります。

両チームともインカレ1勝を目指しています。
さらなる活躍が期待されるインカレでも、応援をよろしくお願いいたします。