2021/06/05 大学より
北海道内の6縄文遺跡群がイコモスより世界遺産リストへの記載を勧告されコメント
5月27日(木)北海道新聞朝刊へ本学縄文世界遺産研究室室長の越田賢一郎教授が掲載されました。
北海道・北東北の縄文遺跡群を巡っては1999年に道が世界遺産登録を目指す方針を固めてから約22年の歳月を経て形となります。
本研究室でも2016年に開設してから5年間情報を発信し続けてきたかいがありました。
教授は記事の中で「登録はゴールではなく、スタート。」と話します。今後も情報発信を強化していきます。
北海道新聞社許諾D2106-2112-00023782