2025/03/27 学部・学科
2025年2月25日から3月10日までの2週間、道東阿寒湖にある「あかん遊久の里 鶴雅」にて、「観光実践演習(鶴雅観光人材養成講座)」を開催しました。
本講座には、札幌国際大学の学生に加え、北海道内の6大学および東京の大学から、観光学や観光経営学を学ぶ総勢25名の学生が参加しました。大学の枠を超え、寝食を共にしながら、熱心に演習に取り組みました。
本学と鶴雅グループは、2006年10月に産学連携協定を締結し、本年で19年目を迎えます。毎年、多くの学生が阿寒湖を拠点に、北海道観光の主要地域である道東の観光について学んでいます。
本講座は、北海道の観光人材の育成を目的としており、「日本観光の現状」「北海道観光の取り組み」「知床世界遺産」「オホーツク文化」「アイヌ文化と暮らし」「国立公園における観光」「温泉リゾートホテルの運営」など、多岐にわたるテーマを扱っています。講義形式の座学にとどまらず、実践的な学びを重視し、計30のカリキュラムを用意しました。
また、本講座には、アウトドアマスターガイドとして著名な安藤誠氏をはじめ、各分野の専門家が講師として参加し、質の高い学習環境を提供しました。
演習の最終日には、14日間の学びの集大成として、学生たちがグループごとに考案した「おすすめ道東観光ツアー」のプレゼンテーションを実施しました。その内容は、実際に商品化が可能なほど完成度の高いものでした。
本講座を受講した学生たちが、将来、観光産業の分野で活躍する人材として成長していくことを期待しています。