2024/10/31 学部・学科
10月31日(木)、北海道新聞道東版(オホーツク遠軽紋別)の地域ニュース欄において、「旅と交通研究会」が初回の合宿で訪れた遠軽町での活動が紹介されました。
**「旅と交通研究会」(通称:旅研)**は、観光ビジネス学科1年生の田中陽人氏を代表とし、5名のメンバーで秋学期から活動を開始した同好会です。同会では、メンバー自身の旅行プランニングにとどまらず、広くお客様に楽しんでいただける旅行の企画や地域交流の推進にも積極的に取り組んでいます。
現在、旅研は地域の高校生と札幌国際大学の学生が協力して企画するバスツアーを準備中です。埋もれた地域の観光資源を発掘し、磨き上げる取り組みは、「若者、バカ者、よそ者」の視点が変革をもたらすとよく言われるように、新たな可能性を示しています。旅研は、この若者ならではの新しい視点を活かしたアイデアを、バスツアーという形で実現し、多くのお客様に旅の魅力を伝えると同時に、高校生や地域住民に観光の価値を広めることを目指して着実に企画を進めています。
「旅と交通研究会」代表の田中陽人(はると)です。
私たち旅と交通研究会は、札幌国際大の旅行好きが集い、まずは旅を楽しむサークルです!
その他バスツアー企画、観光コンテストの参加など、ガクチカに使えるエピソードも多数!旅行好きな在学生の皆さんの入会をお待ちしています。
高校生の皆さんも是非「旅研」でお待ちしています!