2024/03/25 学部・学科

【総合生活キャリア】短大生の就活事情!

総合生活キャリア学科の在学生へ就職活動に関するインタビューをしてみました。
ぜひみなさんも参考にしてみてくださいね。

総合生活キャリア学科2年Y.Kさん

就職先:北海道(道庁)

Q1、本学に入学した理由を教えてください。
高校生の時から両親の影響で市役所での勤務に興味を持っていました。ですが、高校生での就職が狭き門であったため、選択肢を広めたいと思い、入学しました。

Q2、いつから就職活動を始めましたか?
高校生からSPIの勉強はしていましたが、さらに力を入れるために短大1年の夏ごろから公務員講座も受講しました。

Q3、内定先に興味を持った理由は?
短大の和田ゼミで行ってきた中川町や函館市、共和町などでの地方を盛り上げる活動から、一つの市や町ではなく、北海道全体を支える道庁に興味を持ちました。

Q3、短大生活で就職活動に役に立ったことを教えてください。
地産地消を掲げる中川町での移住者インタビューや町ならではの木工体験、ふるさと納税の返礼品の素材写真のモデルになるなど、ゼミの活動で実際に体験した話がとても役に立ちました。また、キャリア支援センターにとにかく通い、小さいことでも相談していました。

Q4、教職員との思い出があれば教えてください。
短大では資格取得に力を入れました。その中でビジネスマナー検定など資格を取る際にマンツーマンで指導していただきました。

Q5、10年後の夢を教えてください。
部下を育てられる上司になっていたいです。自分は通すけれど、相手も大切にしつつ、お互いに成長していけるような人になっていたいです。

総合生活キャリア学科2年S.Tさん

就職先:国土交通省 北海道開発局

Q1、本学に入学した理由を教えてください。
将来の職について明確に決まっていなかったため、様々な分野について学べるこの学科に進学し、視野を広げようと思いました。

Q2、いつから就職活動を始めましたか?
短大1年生の冬から各業界について調べ始めました。その後説明会などに参加し始めたのは2年生の春からです。

Q3、内定先に興味を持った理由は?
両親が北海道開発局へ勤めており、インフラ整備などの面から北海道を支えられることにやりがいを感じました。

Q4、短大生活で就職活動に役に立ったことを教えてください。
公務員講座やテーブルマナー講座などの講座が充実していました。また、食育プロジェクトのリーダーを任されていたので、その経験を面接で話しました。

Q5、教職員との思い出があれば教えてください。
プロジェクトのリーダーでやることが多く、いつも担当教員の研究室で遅くまで一緒に作業をしていました。また、就職先で迷った際に相談に乗ってくれていました。

Q6、10年後の夢を教えてください。
仕事でも私生活でも充実できるようにこれからがんばります。

2人で仲良く撮影

これから社会人になるお二人。また、大学に遊びに来てくださいね。応援しています。

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