7月11日（火）本学短期大学部「総合生活キャリア学科」の食育プロジェクトにて大学祭での売上金を清田区へ寄附する贈呈式を行いました。

同学科「食育プロジェクト」では、外部講師として、「札幌マドレーヌ本舗マドマドレ」の上保木代表をお招きし、様々な問題について学びながら、コラボスイーツの企画や販売などに取り組んできました。
今年は、卵不足問題について学ぶとともに、清田区のまちづくりについても学んできました。そこで清田区のまちづくりや地域振興に役立つ取組みの一環として、大学祭の模擬店にてマドマドレのマドレーヌやクッキーを販売し、売上金の一部を札幌市へ寄附するにいたりました。
同プロジェクトメンバーは7月15日（土曜日）の清田ふれあい区民まつりにおいても、きよたスイーツ販売のボランティアとして参加する予定です。

同学科では今後もこのような取り組みを継続していきます。