第24回北海道韓国語弁論大会「金賞」&「奨励賞」受賞!
12月10日(土)、北海道⽴近代美術館で行われた札幌韓国教育院主催「第24回北海道韓国語弁論大会」にて、本学現代文化学科3年の山美奏葉さんが「金賞」、総合生活キャリア学科1年の川股千夏さんが「奨励賞」を受賞しました。
今年で24回目の開催となった本大会は、「北海道地域社会の韓国に対する理解、日韓親善および国際交流に寄与し、在日韓国人と北海道民の韓国文化及び韓国語学習の雰囲気を高揚する」ことを目的として毎年実施され、原稿内容、発音の正確度、表現の適切性、態度及び時間が審査基準とされます。
昨今の韓流ブームを背景に出場者の水準が益々高まり、今年もハイレベルな大会となりました。
本学韓国語教員である趙恵真講師の推薦をきっかけに出場を決心した二人は、同講師サポートのもと何度も練習を重ね、5分間のスピーチに韓国語への熱い想いを詰め込みました。
大会2週間前からは国際課職員の前でリハーサルを行い、アドバイスを熱心にメモして日々努力を重ねる姿が印象的でした。
直前には「賞を取ってきます!」と明るく挨拶してくれた二人。その言葉通り、見事に賞を持ち帰ってきてくれました。
「韓国との出会いは、自分の人生や性格まで明るい方向に変えてくれた」と話す山美さんと川股さん。
二人の今後に期待が膨らみます。
今年で24回目の開催となった本大会は、「北海道地域社会の韓国に対する理解、日韓親善および国際交流に寄与し、在日韓国人と北海道民の韓国文化及び韓国語学習の雰囲気を高揚する」ことを目的として毎年実施され、原稿内容、発音の正確度、表現の適切性、態度及び時間が審査基準とされます。
昨今の韓流ブームを背景に出場者の水準が益々高まり、今年もハイレベルな大会となりました。
本学韓国語教員である趙恵真講師の推薦をきっかけに出場を決心した二人は、同講師サポートのもと何度も練習を重ね、5分間のスピーチに韓国語への熱い想いを詰め込みました。
大会2週間前からは国際課職員の前でリハーサルを行い、アドバイスを熱心にメモして日々努力を重ねる姿が印象的でした。
直前には「賞を取ってきます!」と明るく挨拶してくれた二人。その言葉通り、見事に賞を持ち帰ってきてくれました。
「韓国との出会いは、自分の人生や性格まで明るい方向に変えてくれた」と話す山美さんと川股さん。
二人の今後に期待が膨らみます。