札幌国際大学について

about 観光学部 観光ビジネス学科 河本 光弘

学部・学科名
観光学部 観光ビジネス学科
教員名
河本 光弘
1)略歴:最終学歴 ・北海道大学大学院工学研究科博士課程修了(都市環境工学専攻)
・北海道21世紀総合研究所(旧たくぎん総合研究所、主任研究員)
・北海道ソフトウェア技術開発機構(3セク、特別研究員)
・札幌国際大学教授
2)学位 昭和63年3月 修士(北海道大学、経営学)
平成20年3月 博士(北海道大学、工学)
3)資格:オプション
(専門分野、教育分野に関わるもの)
・専門社会調査士(一般社団法人社会調査協会)
4)担当科目 「観光経済論」「国際観光論」「北海道観光」「国際観光ビジネス」
5)専門分野 観光マーケティング 地域経済振興 ショッピングツーリズム 観光環境学
6)研究テーマ ・地域観光経済動向 ・気候変動による観光への影響評価
・観光産業振興
・免税店
・食と観光振興
7)所属学会 日本観光研究学会、日本国際観光学会、総合観光学会、 日本マーケティング学会
8)著書、論文、発表、作品等 ・「共分散構造分析による企業立地の満足度構造の考察(北海道立地企業を事例として)」日本地域学会『地域学研究』第35巻第2号、H17.9
・「農業を活かした地域観光振興策-ニセコ・ビュープラザを事例として-」日本観光研究学会第22回全国大会学術論文集、H19.12
・「新幹線延伸等の立地環境変化が地域の立地満足度評価に与えた影響分析」日本計画行政学会「計画行政」31巻1号、H20.4
・「高原リゾートの形成過程と国際リゾ-ト化への展望-北海道ニセコ地域を例として」共著『観光まちづくりと地域資源活用』同文館、総合観光学会編、H22.1
・「ショッピング・ツーリズムにおける日韓比較研究―免税店を中心として」総合観光学会 第25回全国学術研究大会発表要旨集、H26.6
・「我が国における免税店の現状と課題―消費税増税と税制変更の影響を中心として―」日本観光研究学会 第29回全国大会学術論文集第29号、H26.12
・「急増する外国人観光客と免税店利用に関する研究~空港別にみる外国人出国者の消費税免税利用実態」日本観光学会・総合観光学会全国学術大会(2015年春季)発表要旨集、H27.6
・「ミシュランガイド北海道2012がもたらした地域への影響と可能性」調査レポート:No.239.、北洋銀行、H28.6
・「タイ人観光客における我が国の観光情報入手の現状等に関する研究-北海道観光情報入手状況を中心として-」日本観光研究学会、第31回全国大会学術論文集、H28.12
・「気候変動が観光に及ぼす経済的影響評価に係る研究」日本観光研究学会、第34回全国大会学術論文集、2019年12月
9)メッセージ、個人ホームページ等:
オプション(研究テーマ・活動の紹介)
公職歴:北海道経済部観光局「観光審議会・委員」、同観光審議会「計画部会・部会長」、札幌市「環境審議会委員」、夕張市「夕張市特定財産売却委員会座長」、学術振興会「科学研究費委員会専門委員」、環境省気候変動地域適応コンソーシアム協議会委員(観光分野)、札幌市「丘珠空港利活用検討委員会委員」、JICA(国際協力機構)「観光マーケティング」講師、北海道経済部観光局「北海道観光経済効果調査」アドバイザー 他
科研費:2012-14(基盤C)24611015(単)
    2016-18(基盤C)16K02077(単)
    2021-23(基盤C)21K12459(単)
*メッセージ:
「観光の可能性」は、ますます拡がっています。その可能性をより一層拡げるために、いっしょに楽しく活動(勉強・研究等)しませんか?