
about 人文学部 心理学科 木村 彰子
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- 札幌国際大学について
- 人文学部 心理学科 木村 彰子
- 学部・学科名
- 人文学部 心理学科(子ども心理専攻)
- 教員名
- 木村 彰子
1)略歴:最終学歴 | [最終学歴] ・札幌国際大学大学院心理学研究科臨床心理専攻 [職歴] ・札幌市立幼稚園 教諭(東橋幼稚園、たいへいみなみ幼稚園、かっこう幼稚園、すみかわみなみ幼稚園、らいらっく幼稚園) ・札幌国際大学非常勤講師 ・札幌国際大学心理相談研究所 カウンセラー ・札幌市立小中学校 スクールカウンセラー ・札幌国際大学 講師 ・札幌国際大学 准教授 ・札幌国際大学 教授 |
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2)学位 | 平成20年3月 修士(臨床心理) |
3)資格:オプション(専門分野、教育分野に関わるもの) | ・幼稚園教諭一種 ・保育士資格 ・臨床心理士 |
4)担当科目 | 「教育課程論Ⅰ」「保育内容指導法」「子どもの理解と援助」「子育て支援」「保育原理」など |
5)専門分野 | 幼児教育 保育臨床 |
6)研究テーマ | ・保育者の専門性 ・保育者と心理臨床家の協働 |
7)所属学会 | 日本保育学会、日本発達心理学会、日本心理臨床学会、北海道児童青年精神保健学会 |
8)著書、論文、発表、作品等 | ・子どもの思いに沿った保育を求めて -ラーニングストーリーとの出会いをきっかけにして-(札幌国際大学紀要56,2025) ・ニュージーランドの保育アセスメント「学びの物語」は日本の保育でいかに活用しうるか -子ども主体の保育に変えたある園の取り組み-(日本保育学会,2023) ・地区の保育研究会が30年近く継続しているわけ-「我が保育者人生」の語りを中心に探る-(日本保育学会,2022) ・認定こども園における園内研修の取り組み―リフレクションを促すビデオカンファレンスの在り方(札幌国際大学紀要51,2020) ・新任保育者の育ちを支えるリーダーの役割(日本保育学会,2019) ・入園という環境移行を幼児はどのように経験しているのか?-アスペルガー幼児が傍観者から参与者になるプロセスをとおして- (札幌国際大学紀要49,2018) ・「他者とつながる」力を育む保育(1)~(6) (日本発達心理学会,2016~2018) ・保育現場におけるメンタリングのあり方(1)~(4) (日本発達心理学会,2017~2018) ・保育実践の記述における書き手と読みての関係性(1)~(2) (日本保育学会, 2016) ・保育者と心理臨床家の協働に向けた一考察 -他職種による合同事例検討会を重ねて- (札幌国際大学心理相談研究所所報,16,2016) ・保育者と心理臨床家の協働に関する一考察 (日本保育学会,2015) ・人に距離をおくA子の変容 -金魚から人へ-(日本保育学会,2014) ・外部の専門家との協働で生じる「揺れ」から考える保育者の専門性―心理臨床家と保育者の合同事例検討会を通してー(日本保育学会,2011) ・「拠点型子育て支援における保育者と心理臨床家の協働」(日本心理臨床学会,2010) ・保育者を目指す学生の体験についての一考察 -保育実習を含めた保育者養成カリキュラムを支える活動- (発達支援臨床心理学研究,2009) |
9)メッセージ、個人ホームページ等:オプション(研究テーマ・活動の紹介) | 保育の世界を理解するためには、実験室のような統制された場ではなく、保育の実際の場に入って自分自身で感じる体験がとても重要になってきます。フィールド体験を通して、子どもがもっている豊かさや可能性、保育の世界の奥深さや面白さを、みなさんと共感していきたいです。 |