札幌国際大学について

about スポーツ人間学部スポーツ指導学科 竹田 安宏

学部・学科名 スポーツ人間学部スポーツ指導学科
氏名 竹田 安宏
1)略歴:最終学歴 [最終学歴]
北海道教育大学大学院 札幌校 教科教育専攻 保健体育専修 修了
[略歴]
北海道立高等学校 保健体育教諭
愛知東邦大学 人間健康学部 人間健康学科 准教授
札幌国際大学 スポーツ人間学部 スポーツ指導学科 教授
2)学位 修士(教育学)
3)資格:オプション
専門分野、教育分野に関わるもの
・中学校教諭専修免許(保健体育)
・高等学校教諭専修免許(保健体育)
・(公財)日本スポーツ協会・(公財)日本陸上競技連盟 公認コーチ4
・(公財)日本スポーツ協会 ジュニアスポーツ指導員
4)担当科目 「基礎ゼミⅠ」「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」「応用演習Ⅰ・Ⅱ」「テーマ研究Ⅰ・Ⅱ」
「保健体育科指導法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」「教職実践演習(中・高)」
「教育実習Ⅰ・Ⅱ」「教育実習(事前事後指導)」
5)専門分野 保健体育科教育学,陸上競技
6)研究テーマ 保健授業・体育授業の実践研究
陸上競技のコーチング
7)所属学会 日本体育・スポーツ・健康学会,日本体育科教育学会,日本保健科教育学会,
日本コーチング学会,日本スプリント学会,日本高校教育学会,
日本部活動学会,北海道体育学会,
8)著書、論文、発表、作品等 [著書]
竹田安宏・竹田憲司(2009)陸上競技 子どもの動きが変わる コーディネーショントレーニング北海道陸上競技協会 普及委員会

[論文]
1)竹田安宏(2024)生徒指導論の授業分析と考察~学生自身の学びの評価と授業者に対する評価~,東邦学誌 第53巻第2号
2)竹田安宏(2024)主体的・対話的で深い学びの実現に向けた保健授業~「高齢者のための社会的取り組み」の授業から表出された学びの姿,北海道高等学校教育研究会 研究紀要第61号
3)竹田安宏(2023)新型コロナウイルス(COVID-19)による休校期間と学校再開後の健康状態の変化~保健授業単元『生活習慣』のあり方を探る~,北海道高等学校教育研究会 研究紀要 第60号
4)竹田安宏・関朋昭(2023)高校部活動におけるレジリエンスの特徴~高校1年生の運動部と文化部及び未加入の比較~,日本高校教育学会年報 第30号<査読付>
5)竹田安宏(2020)習得・活用・探究を意識した単元「生活習慣」の保健授業づくり,保健科教育研究 vol.5<査読付>
6)宮﨑俊彦・田中昭憲・竹田安宏(2020)中学生女子および高校生女子における室内50mスプリント走の特徴~加速区間、中間疾走区間に着目して~,北海道体育学研究 第55巻<査読付>
7)竹田安宏・宮﨑俊彦・田中昭憲(2019)高校短距離選手への科学データフィードバックの実践~課題発見・解決とモチベーションの向上を目的として~,北海道体育学研究 第55巻<査読付>
8)宮﨑俊彦・田中昭憲・竹田安宏・工藤修央(2016)短距離走の加速区間における疾走パワーの影響とピッチ・ストライドの検討~中学生男子と高校生男子の比較~,体育の科学第66巻 第1号
9)宮﨑俊彦・田中昭憲・竹田安宏・工藤修央(2013)短距離走の区間疾走速度増加量とパワーの関連~中学生と高校生の比較から~,北海道体育学研究 第48巻<査読付>
10)竹田安宏(2013)高校体育の選択制授業における種目選択行動に関する研究,北海道体育学研究」第38巻<査読付>

[雑誌]
1)「学びを生かす多角的アプローチ」~札幌南高校陸上競技部の取り組み~(2017)高体連ジャーナルvol.33
2)「高校陸上チームのトレーニング計画」(2012)「Training Journal」ブックハウスHD 連載(1)5月号p36~39(2)6月号p36~37(3)7月号p34~36
3)「高校体育教師としてのコーディネーショントレーニングの取り組み」(2011)コーチングクリニック,ベースボールマガジン社8月号pp78-81
4)「トレーニング講座高校編 100m」4・6・8・10・12・2月号(2010,4~2011,2)月刊陸上競技

[発表]
1)探究学習を位置付けた高校保健授業の開発実践(2024)日本保健科教育学会 第9回大会発表
2)生徒指導論の授業評価~実務家教員の役割~(2024)日本高校教育学会北海道支部会発表
3)高校部活動におけるレジリエンスの特徴~高校1年生の運動部と文化部及び未加入の比較~(2022)令和4年度北海道体育学会発表
4)高校体育男女共習授業の特徴と男女の意識差~バレーボール授業のアンケート調査から~」(2021)令和3年度北海道体育学会発表
5)生活習慣を単元とした『習得・活用・探究』の授業実践」(2019)日本保健科教育学会 第4回研究大会発表
6)科学的データフィードバックから得られる選手の気づきとコーチング~オプトジャンプシステムによるスタート局面のデータより~(2016)平成28年度北海道体育学会発表
7)高校短距離選手への科学データフィードバック方法の妥当性~質問紙及び提出レポートからの知見~(2016)日本コーチング学会第27回大会発表
8)プレ・ゴールデンエイジにおける運動能力発達を促すKIDSラダーの開発~運動量・強度としての有効性~(2010)日本体育学会第61回大会発表

[受賞歴]
平成19年度北海道教育実践表彰受賞 北海道教育委員会
平成29年度文部科学大臣優秀教職員表彰受賞
令和5年度北海道高等学校体育連盟功労者表彰受賞
9)メッセージ クレド:成功より成長