札幌国際大学について

about 人文学部 国際教養学科 野崎 剛毅

学部・学科名
人文学部 国際教養学科
教員名
野崎 剛毅
1)略歴:最終学歴 ・北海道大学大学院教育学研究科 博士後期課程中退
・國學院大學北海道短期大学部 准教授
・札幌国際大学短期大学部 准教授
・札幌国際大学短期大学部 教授
・札幌国際大学 教授
2)学位 ・修士(教育学)
3)資格:オプション
(専門分野、教育分野に関わるもの)
・専門社会調査士
4)担当科目 「教育原理」「教育課程総論」「多文化共生論」「基礎ゼミ」「基礎演習」等
5)専門分野 教育社会学
6)研究テーマ ・先住民族の言語保障に関する保育実践の研究
・先住民族の教育保障に関する研究
7)所属学会 日本教育社会学会、日本社会学会、地域社会学会、北海道社会学会
8)著書、論文、発表、作品等 ・野崎剛毅、2024、「札幌と保育の歴史に関する研究序説その3」『札幌国際大学紀要』55
・山内太郎・野崎剛毅、2023、<研究ノート>「札幌と保育の歴史に関する研究序説」『札幌国際大学紀要』54:103-114.
・野崎剛毅、2022、「保育所のおけるブラジル人保護者の意識」新藤慶編『外国につながる子どもの学びを支える教育・保育機関と家庭の連携の実態と展望-群馬県大泉町を対象として-』15-26.
・野崎剛毅、2021、「アイヌ民族の教育経験と階層形成」『現代社会学研究』34巻、7-19.
・野崎剛毅、2021、「アイヌ語復興の可能性としての「言語の巣」」『北海道大学大学院教育学研究院紀要』38号、55-75.
・野崎剛毅、2018、「アイヌ民族の教育問題と階層形成過程」小内透編著『先住民族の社会学2 現代アイヌの生活と地域住民』東信堂
・野崎剛毅、2018、「就学前教育と言語の巣」「義務教育段階のサーミ教育」「サーミ職業教育機関における教育」小内透編著『先住民族の社会学1 北欧サーミの復権と現状』東信堂
・野崎剛毅、2014、「教育」櫻井義秀他編著『アンビシャス社会学』北海道大学出版会
・野崎剛毅、2016、「職歴と階層形成」 小内透編著『調査と社会理論研究報告書35先住民族多住地域の社会学的研究』
・野崎剛毅、2016、「フィンランドにおける言語の巣の現状と課題」 小内透編著『調査と社会理論研究報告書34 フィンランドにおけるサーミの現状』
・上山浩次郎・野崎剛毅、2016、「基礎学校におけるサーミの教育の現状と課題」 小内透編著『調査と社会理論研究報告書34 フィンランドにおけるサーミの現状』
・野崎剛毅他編、2015『スウェーデン・サーミの生活と意識―国際郵送調査からみるサーミの教育、差別、民族・政治意識、メディア―』
9)メッセージ、個人ホームページ等:
オプション(研究テーマ・活動の紹介)