札幌国際大学について

about 短期大学部 幼児教育保育学科 朝地 信介

学部・学科名
短期大学部 幼児教育保育学科
教員名
朝地 信介
1)略歴 最終学歴
・北海道教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修
職歴
・北海道留萌千望高等学校教諭
・札幌国際大学短期大学部講師
・札幌国際大学短期大学部准教授
・札幌国際大学短期大学部教授
・札幌大谷大学芸術学部非常勤講師
・藤女子大学文学部・人間生活学部非常勤講師
2)学位 修士(教育学)
3)資格:オプション
(専門分野、教育分野に関わるもの)
・高等学校教諭専修免許(美術)
・中学校教諭専修免許(美術)
4)担当科目 「子どもの図画工作」「保育内容(表現)」「表現課題演習」「保育プロジェクト演習」
5)専門分野 ・教科教育学(美術工芸・図画工作)
・芸術実践論(日本画)
6)研究テーマ ・図画工作・造形表現授業内容研究
・日本画制作法研究
7)所属学会 北海道美術協会(道展)、創画会(創画展)
8)著書、論文、発表、作品等 1997 第72回道展(札幌市民ギャラリー/札幌)[以降出品]
1998 第13回北の日本画展(スカイホール/札幌)[~’13、’15~’17]
2005 朝地信介日本画作品(大同ギャラリー/札幌)
2006 第33回創画展(東京都美術館/東京)[~’11]
2007 第1回にかわえ展(札幌時計台ギャラリー/札幌)[’09、’10、’11]
朝地信介日本画展(札幌時計台ギャラリー/札幌)
Born in HOKKAIDO(北海道立近代美術館/札幌)
2008 日本画の「現在」展(スカイホール/札幌)
2009
第35回春季創画展(日本橋高島屋/東京)[~’11]
北の日本画・新たなる萌芽(網走市立美術館/網走)
2010
VOCA展2010(上野の森美術館/東京)
JRタワー・アートプラネッツ2010(プラニスポール/札幌)
朝地信介展(北海道文化財団アートスペース・アルテポルト/札幌)
2011
500m美術館オープニング記念展前期展(札幌大通り地下ギャラリー500m美術館/札幌)
朝地信介日本画展(札幌時計台ギャラリー/札幌)
朝地信介日本画展(アートホール東洲館/深川)
2012
JRタワー・アートプラネッツ2012 アルタイルの庭(プラニスホール/札幌)
2013
鼓動する日本画(網走市立美術館/網走、
モエレ沼公園ガラスのピラミッド/札幌、
岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館/岩見沢、
木田金次郎美術館/岩内)
SWEEPING(space SYMBIOSIS/札幌)
ボーダーレース・アートファイル2013(北れんがギャラリー/帯広)
札幌のアーティスト55人展(Gallery Retara/札幌)[以降出品]
2014
朝地信介日本画展(Gallery Retara/札幌)
朝地信介展-ざざわわ-(古民家gallery鴨々堂/札幌)
アートシーン美深2014 (美深町文化会館 COM100ギャラリー、Art Village 恩根内ギャラリー/美深)
札幌アートセレクション 朝地信介+紅露はるか+増田寿志3人展 (大丸札幌店/札幌)
オルタナティブ・鼓動する日本画 (品品法邑/札幌)
2015
第3回新春日本画TEN (北都館/札幌)
マイナスアート展(旧ホテルみのや 駅前多目的広場/帯広)
ハルカヤマ藝術要塞2015(春香山/小樽)
2015韓・中・日 中堅作家美術交流展(素筌美術館/韓国)
道展90周年記念企画展(北海道立近代美術館/札幌)
2016
New Point vol.13(大同ギャラリー/札幌)[~’18、’21、’22]
つながろう2016 Hard/Soft(札幌駅前地下歩行空間(チ・カ・ホ)/札幌)
JRタワー・アートプラネッツ2016「夢・つなぐ風景」(プラニスホール/札幌)
帯広コンテンポラリーアート2016 ヒト科ヒト属ヒト(帯広の森/帯広)
2017
ハルカヤマ藝術要塞2017[ファイナル・カット](春香山/小樽)
ポンペツ藝術要塞2017(むかわ町穂別野外博物館、ほべつ道民の森/むかわ町)
Our Art Working 2017(Japan Information Center/Chicago,USA)
つながろう2017音の風景(札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)/札幌)
2018
朝地信介・ミクニキョウコ展 2つの時間(北海道文化財団アートスペース/札幌)
鼓動する日本画 CONNECT(北翔大学北方圏学術情報センターPORTO/札幌)
Our Art Working 2018(Japan Information Center/Chicago,USA)
いきもの(GALLERY門馬/札幌)
西安・北海道中日友好美術展(藍溪文化芸術中心/中華人民共和国西安、雲集博物館/咸陽)
人形劇を通した表現力と保育技術向上のための取り組み(札幌国際大学/教師・教育実践研究第1号)
2019
地域協働展示事業 かでるアートフェスティバル2019~ボーダレスアート・帯広コンテンポラリーアート展~(北海道立道民活動センタービルかでる2・7/札幌)
札幌大谷大学芸術学部美術学科日本画専攻+OG 第6回朋翼會展(札幌市資料館/札幌)[~’20]
鼓動する日本画CONNECT-MOVE(プラニスホール/札幌、網走市立美術館/網走、小川原脩記念美術館/倶知安)
つながろう2019「終わり」と「始まり」(札幌駅前地下歩行空間(チ・カ・ホ)/札幌)
2020
ボーダレスアートinスカーツ(札幌文化芸術交流センターSCARTS/札幌)
造形表現企画を通した学生の保育技術向上のための取り組み(札幌国際大学紀要第52号)
2021
ひとり語り TOSHISYUN(WEB配信)
第95回記念道展企画-会員・会友展-~スモールコスモス~(スカイホール/札幌)
新・札幌のアーティスト50人展(Gallery Retara/札幌)
朝地信介展 キズは、癒える(Gallery Retara/札幌)
保育内容5領域に関わる専門性育成のための取り組み~授業実践を通した能動的な学びに着目して~(札幌国際大学/教師・教育実践研究第5号P67~69)
9)メッセージ、個人ホームページ等:
オプション(研究テーマ・活動の紹介)
○作品制作では、『日本画とは何か』という問いを常に持ちながら、日本画に含まれる要素を現在の形で表現できるように取り組んでいます。
○図画工作・造形表現に関わる上では、保育者自らが楽しみ、作って表現する喜びを感じられることが重要です。
授業を通してそのことを学生に気づかせ、身に付けさせる ために必要な題材や手法について、より効果的で実践的な内容を研究しています。