UP BEAT
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目標は中学の体育教員。
教職課程は正直ハードだけど
仲間たちとがんばっています。

スポーツ人間学部 スポーツ指導学科 3年

T.Oさん

[ 青森県・弘前南高等学校出身 ]

SPECIAL INTERVIEW 006 UP BEAT

頼ったり頼られたり。
そこから生まれる信頼が
チカラになります。

体育の教員を目指しています。教職課程はとても忙しく、アルバイトや野球部との両立が難しかったので、小学生のころから野球一筋でしたが、退部して勉強にあてる時間を多くしました。今は、授業でバスケットボールやバレーボールなどさまざまな競技に触れられるのが楽しい。特に武道は新鮮です。

大学では大切な仲間との出会いがありました。体育の教員になるという同じ目標に向かって励まし合っています。深夜のアルバイトや、つい遊びすぎてしまった日の翌朝は、午前中の授業に遅れないように起こしに来てくれたりもするんですよ。

高校時代までの僕は人に頼ることが苦手でした。弱みを見せたくない、頼るのは恥ずかしいと思っていたんです。でも、大学ではひとりでは解決できない悩みも出てくるもの。そんなとき、友達が力になってくれたり、逆に頼られたりすることから、交流や信頼が生まれるんだなって気がつきました。仲間のためにも、大学生活をがんばろうと思っています。

GROWTH CHART 成長チャート
UP BEAT

友達に聞いた
『どんなところが魅力?』

スポーツ人間学部
スポーツ指導学科 3年

S.Uさん

[ 野幌高等学校出身 ]

支え合える大切な仲間です。
学年が進むにつれて勉強に熱が入っているT.O君のぶれない姿勢は、僕たちにも大きな励みになっています。弱点は朝弱いことかな。夜遅くまで遊んだときなど、「あした、起きれないかも」なんて言い出すので、朝、大学へ行く途中、アパートに寄って起こすことも。授業が多くハードな教職課程を支え合い乗り切っていきたいです。

スポーツ人間学部
スポーツ指導学科 3年

Y.Oさん

[ 駒澤大学附属苫小牧
高等学校出身 ]

目標へ向かう姿勢に励まされます。
野球部で仲良くなり、T.O君が退部してからもつきあいは続いています。スポーツ指導学科には保健体育の教員を目指している仲間がたくさんいて、彼もそのひとり。目標のために野球部を辞めて、勉強一本にしぼった覚悟や、授業への真剣な取り組みを見ていると刺激を受けるし、自分もがんばらなくちゃと思います。
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