職業を有している等の事情のある者が、その個人の事情に応じて柔軟に通常の修業年限を超えて履修できる制度です。

1. 修業年限（履修期間）は、大学5年以上8年以内、短期大学部3年以上5年以内とし、入学時に本人の希望により決定します。
2. 履修できる単位の上限は年間30単位です。

• 面接
• 小論文
• 志望理由書
• 調査書

面接・小論文試験の評価結果と志望理由書の内容および調査書の内容を総合的に審査して合否を決定します。

職業を有している等の事情がある者で次の（1）～（3）のいずれかに該当する者。

1. 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者、又は2023年3月卒業見込みの者。
2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、又は2023年3月修了見込みの者。
3. 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、（一般選抜出願資格（3）のア～キのいずれかに該当する者。）

長期にわたる履修計画について、必ず事前の相談が必要です。願書受付期間の30日前までに必ずアドミッションセンターへ申し込んでください。

30,000円

1. 既納の検定料は、理由のいかんにかかわらず返還しません。

A4サイズで印刷し、試験当日に持参してください。
受験票は、出願書類の提出および検定料のお支払いが確認された後、マイページからダウンロードが可能になります。

1. 合格発表日の午前10時にマイページから確認できます。
2. 合否通知は合格発表日に本人あて速達便にて発送します。（諸事情により2～3日を要する場合があります。）
3. 合否についての電話等による問い合わせには応じていません。

参考:2022年度授業料実績（履修登録1単位あたり）