Sports Business

Kanna Kobayashi

スポーツビジネス学科 1年生
小林甘奈
(札幌大谷高等学校 出身)

入学を決めた動機はなんですか?

これまで関わってきたスポーツを、ビジネスにする分野に興味を持ちました。野球を観戦することが大好きなため、プロスポーツの現状を深く学びたいと思ったことが、入学の動機です。

高校時代までに取り組んでいたスポーツについて、
努力したことも含めて教えてください。

2歳から始めた水泳競技に力を注いでいました。高校1年次に平泳ぎでインターハイに出場することができました。その後、泳ぎ込みによる影響で2年生の秋に怪我をしてしまい、競技を引退することになりました。引退後は、マネージャーとして水泳と関わり、部を支える役割を担っていました。

現在、取り組んでいることで特に力を注いでいることはなんですか?

現在は、競技を引退し、趣味や目標のためにアルバイトに力を注いでいます。プロ野球の観戦を趣味としており、贔屓にしている球団の応援に行くことを楽しみとしております。見る側の視点で、スポーツを楽しむことで、将来の支える側の仕事に繋げる事ができたらと思います。

大学生活の中で、何をしている時が一番楽しい時間ですか?

プロ野球の観戦も楽しみのひとつですが、大学や高校の友人とおしゃべりすることが楽しいです。学内では、休み時間に、学外ではカフェなどで、身の回りで起きたことや将来のことなどを話しながら楽しい時を過ごしています。

将来は、どの分野で活躍したいですか?

日本プロ野球機構に所属する、球団職員として働くことを目標にしています。その中で、球団運営や広報活動に携わりたいと考えています。きっかけは、応援している選手が所属する球団を中心に、試合観戦を重ねたことでした。客として野球の試合を見る中で感じたことを、球団スタッフとして、お客様に満足して頂けるサービスを提供できるように、所属学科で勉強していきたいです。

Mahiro Ishizaki

スポーツビジネス学科4年
石崎舞空
(札幌清田高等学校 出身)

入学を決めた動機はなんですか?

道内唯一のスポーツビジネス学科があったことが志望の動機となりました。スポーツや運動は好きでしたが、直接人に指導するよりスポーツの現場を支える人間になることに憧れがありました。就職実績や、カリキュラムの充実等に惹かれたため、最終的に入学を決めました。

高校時代までに取り組んでいたスポーツについて、
努力したことも含めて教えてください。

高校時代は、サッカー部のマネージャーとして部活動に励んでいました。部員がより快適に部活を行えるように努力していました。部活後に提供する手作りおにぎりは、部員から好評でみんなに喜んでもらっていました。誰よりも早く来て遅く帰る日々を送り、辛い時もありましたが、試合で皆で勝利を掴んだときは本当に嬉しく、やりがいを感じることができました。

現在、取り組んでいることで特に力を注いでいることはなんですか?

学生最後の思い出作りに力を入れています。3年生で卒業単位のほぼ全てを取り終わり、今はゼミのみ学校に行っています。授業以外の時間は、趣味や友人と過ごす時間を有意義にするために、アルバイトに精を出しています。コンサドーレ札幌の応援のために道外に旅行したり、友人と将来について語り合ったり、無邪気に遊んだり、楽しい時を過ごしています。

大学生活の中で、何をしている時が一番楽しい時間ですか?

正直ほとんどの学生生活はコロナ禍だったため、オンライン授業で外にも出られない状況がありました。そのため、1年生の頃の友人と過ごした時間が一番楽しい思い出として残っています。1年次は授業も多く、学生生活に慣れることに不安を抱えていましたが、ランチやカラオケなど、友人と楽しく過ごすことが癒しとなっていました。

将来は、どの分野で活躍したいですか?

入学当初からスポーツの現場で活躍することを志しておりましたが、学年が進むにつれて、ずっと憧れていた美容関係の仕事に興味を持つようになりました。スポーツビジネスとは全く違う分野ではありますが、ゼミの先生の後押しもあり、その方面での就職活動を行い、内定を頂くことができました。

Kaede Ogawa

スポーツビジネス学科1年
小河楓
(札幌新陽高等学校 出身)

入学を決めた動機はなんですか?

高校3年生の時に大学のオープンキャンパスに訪れました。その際に、在学生と教員の方々から学生生活と学科の学びの話を聞きました。その後、模擬授業を受けたことで、スポーツビジネスという分野に触れ、その分野への興味が湧いたことが札幌国際大学に入学を決めたきっかけとなりました。

高校時代までに取り組んでいたスポーツについて、
努力したことも含めて教えてください。

高校時代は、ハンドボールを3年間していました。ハンドボールのゲームは7人で行われますが、選手交代ができないほど人数が少数であったため、試合はフル出場を余儀なくされる状況でした。そんな中でも、チームで決めた目標を達成するために、仲間と声をかけながら体力強化を図るトレーニングをしたことが1番の思い出です。

現在、取り組んでいることで特に力を注いでいることはなんですか?

現在は、特に力を入れていることは、ハンドボール部での活動です。ディフェンダーとして、相手選手とのコンタクトに対して当たり負けしない体づくりと技術を磨いています。全体としては、全国でも勝てるチームを作るために、選手間のコミュニケーションや雰囲気作りにもこだわって取り組んでいます。

大学生活の中で、何をしている時が一番楽しい時間ですか?

同じ学科の友人と授業内の活動でコミュニケーションを取るときや、休み時間にたわいもない会話をする時が一番楽しい時間となっています。

将来は、どの分野で活躍したいですか?

将来の進む方向性は、まだ明確に決まっておりませんが、学科での学びを活かしてスポーツに関係した仕事で活躍したいと思っています。現在は、学科や部活の活動として、ハンドボール教室というイベントを開催しており、そこでボランティアスタッフの活動を通じてイベントの運営方法を学んでいます。

Suzu Miura

スポーツビジネス学科3年
三浦涼
(札幌月寒高等学校 出身)

入学を決めた動機はなんですか?

高校3年間を通してスポーツには「する」だけでなく「支える」立場の人たちがいることを知りました。スポーツビジネス学科では、様々な視点からスポーツへのアプローチの仕方を考えることができます。大学4年間を通じて自分に合ったスポーツとの関わり方を見つけ、その学びを深めていこうと思い、この大学への入学を決めました。

高校時代までに取り組んでいたスポーツについて、
努力したことも含めて教えてください。

高校時代はハンドボール部に所属し、選手として活動していました。最終的には全道大会で優勝し、全国大会に出場することができました。大好きなチームで、大好きな環境でできていたからこそ、そこまで熱中し頑張って取り組めたのだと思います。

現在、取り組んでいることで特に力を注いでいることはなんですか?

現在は、ハンドボール部の学生スタッフとしての活動に力を入れて取り組んでいます。私の主な役割はフィジカルサポート、トレーナ業務、広報業務、競技の普及業務、などです。現在は、選手がより良い環境で活動できることを念頭に置き、また自分の知識や技術もレベルアップできるよう日々取り組んでいます。

大学生活の中で、何をしている時が一番楽しい時間ですか?

私は授業の空き時間や練習前の時間で図書館を利用しています。そこでは課題を行なったり、自分の趣味に没頭したり、自分の好きな時間を過ごしています。図書館で過ごす時間は、たくさんの本に囲まれて自分の興味ややりたいことに集中できる大切なひとときです。

将来は、どの分野で活躍したいですか?

現在は、子どもに対するスポーツコーチングやチームマネジメント、その他学校教育の在り方などの教育分野に興味を持っています。また、チームを支える立場になり、様々なチームを観察し、選手のメンタルケアに関わったことで、スポーツチームのあるべき姿やマネジメントをより一層考えるようになりました。そのため、今後は海外で教育分野や子どもとスポーツの関わり方について学びたいと考えています。そこで得た知識を持ち帰り、地元に還元していくことが将来的な目標です。