日本語版
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5学部・学科・専攻紹介短期大学部総合生活キャリア学科 大学院観光学研究科様々なシーンで役立つ実践的スキル、暮らしの知識を習得できる科目・コースユニットを準備。現代の社会が求める基本的な知識・スキルを主軸に、金融、秘書、航空、医療事務、ブライダル、ホテル、ファッション等、幅広い分野の実習や演習で「生きる」力をつけます。10のユニットと「生活デザインコース」「オフィスコース」「ホスピタリティコース」「英語コミュニケーションコース」から目指す進路や学びたい分野を選択することで専門的な知識・スキルを向上させます。段階的に成果を確認できるステップ別学修で、初心者からでも保育のプロになれる。子どもの成長・発達を援助する保育の理論や技術を、段階的に自分の立ち位置を確認しながら学ぶことができます。また、一貫したカリキュラムで、面白い授業というだけではなく、専門性の高い授業も展開。「子どもが好き」という気持ちがあれば、教員が丁寧に順序だてて指導するので初心者からでも保育のプロになれます。また、1969年の開学以来、本学科では幼稚園や保育所、福祉施設を中心に多くの卒業生を社会に輩出しています。身近で専門的な「観光」の知の拠点です。観光の諸問題を総合的に研究するのが、本研究科の特徴です。「観光文化」「観光振興」「観光産業・事業」に関する諸問題について、社会学、地理学、歴史学、経営学、心理学など複数の学問的知見を用いてアプローチ。観光の諸問題に関心のある方に広く門戸を開き、個別指導体制をとります。現代人の抱える「心の問題」を考える。臨床経験豊かな指導者のもとで臨床の知を探る研究を進めながら、現場で実践家として活躍するための教育プログラムを用意。現代人の心の迷いや苦悩など、相談ニーズの高まりに対応できる高度専門職業人を育成します。大学院修了後は、実務経験なしで「臨床心理士」試験を受験できます。「スポーツ」を通じた健康の維持・増進のために。スポーツを通じた健康の維持・増進に関する専門性の高い理論(科学的内容、指導技法および実践法など)を修得させ、これらをふまえた実践能力の高いスポーツ健康指導者を養成。北海道内の各自治体およびスポーツ・健康関連の公益団体などと連携し、地域社会で求められる実践能力の向上も図ります。幼児教育保育学科心理学研究科スポーツ健康指導研究科

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