日本語版
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4スポーツ人間学部は、生涯学習社会への移行とともに高まっているスポーツや健康に対する社会の要請に応え、地域スポーツの振興と個人の健康づくりに貢献できる有為な人材の育成を目的とします。スポーツ人間学部人を理解し、思いやりの心を持てる心の援助者の道を目指す。「自分の性格は?」「悩みは?」「家族の存在とは?」など、自己分析をはじめ、犯罪・非行・不登校など現代社会が抱えるさまざまな問題や対人関係を見つめ、人間への理解を深めることで、人に対して思いやりの心を持てる人材の育成を目指します。大学4年間、大学院2年間を通して、臨床心理士を養成します。心理学の知識を活用し、現場のニーズに応える幼児教育・保育の担い手を育成。子どもの成長発達を心理学の理論をもとに学び、子どもの心だけでなく、育児に不安を持つ親への理解を深め、子どもの育ち全般を支援できる専門家の育成を目指します。卒業後は、幼稚園教諭、保育士、児童会館指導員、大学院進学、公務員、民間企業など、さまざまな道が拓けています。スポーツとビジネスをつなぐ知識と技術を身につけ、地域の活性化に貢献!スポーツビジネスとは、選手やそのスポーツを直接的、あるいは間接的に支える仕事のこと。スポーツに関する知識はもちろん、経営学やマネジメント、インストラクターとして必要なコーチング、健康管理など多彩な学びを通して、スポーツの現場で活躍する人材を育成。スポーツで地域を盛り上げるノウハウも身につけます。「教える」ための知識・技術・コミュニケーション能力がしっかり身につく4年間。資格取得のための授業をはじめ、1年次から教員採用試験対策に取り組むなど、スポーツ指導者や教員の育成を目的としたカリキュラム編成が特徴。スポーツ施設や最新機器を活用した授業を通じて実践的なスポーツ理論を学ぶほか、指導者として欠かせないコミュニケーション能力を高めるための演習も充実しています。心理学科 臨床心理専攻心理学科 子ども心理専攻スポーツビジネス学科スポーツ指導学科

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