2023/02/24 学部・学科

保育英語コース15名がオーストラリアへ出発

幼児教育保育学科 保育英語コースのカリキュラムの一環である海外研修(オーストラリア、コフスハーバー)へ1,2年生15名が出発します。(2月24日〜3月5日)

英語を話せる保育者育成を目指した同コースでは、専門科目の他に1年生科目の「海外研修」が設定されており、今年度は昨年度コロナウイルスの影響から同研修を断念した2年生含めた合同研修となりました。

研修先のコスフハーバーはシドニーから北に飛行機で1時間の距離に位置し、2月は夏で滞在中は気温28℃~29℃の予報です。真冬の北海道とは真逆なオーストラリアへ向けて学生たちの意欲も高まっています。

研修では、本学提携校であるサザンクロス大学にて英語クラスを受講しながら、コフスハーバーが位置するNSW州の代表的な幼児教育施設であるデイケアセンター、プリスクール、キンダガーデンなどへの訪問・交流を予定しています。また、学生はそれぞれ現地の家庭にホームステイし、英語漬けの毎日を送ります。

出発前に、現地の手配会社豪州インフォ代表ニコスル様より現地の状況や簡単な英語についてオリエンテーションを受け、準備は万端です。

帰国後は、多くを学んで成長した姿をみせてくれることを期待しています。

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