2022/07/01 学部・学科

総キャリアルバム(2022年6月)

講義型・演習型の授業をバランスよく取り入れています!

 総合生活キャリア学科の学びは、社会で必要な知識を学ぶ“講義”型の授業と、実際に実演や作業を行いながら学ぶ“演習”型の授業があります。今回はそれぞれのタイプの授業をご紹介します。

オフィス実務Ⅰ

 オフィス実務は、オフィスで働く事務職を中心に、ビジネス社会で働く社会人が知っておくべき基礎的なスキル・知識を学ぶための授業です。
 本学には、オフィスの一部を再現している「ビジネス演習室」を備えています。オフィス実務の授業はこのビジネス演習室を利用して行われており、現場さながらの実習を行うことが可能です。先日は、学生同士で来客者と応対者の所作を実践する演習授業が行われました。

応対業務の練習のようす。扉を開けてお客様をお通しする、という想定です。
受付カウンターでの名刺の受け渡し。日頃使い慣れない名刺の扱いも。
実演している学生の所作を、学生同士でチェックします。
業界知識

 業界知識は普段の生活からはわかりづらい「業種」や「企業」について学ぶ、講義型の授業です。
 社会には多くの業種や仕事が存在し、企業が私たちの周りで生活を支えていることや、それぞれの業種の特徴を知ることで、自分の将来の方向性を考えることを目的としています。
 この授業内では、企業の方をお招きしてご講演いただく回を準備しています。今回は株式会社アインホールディングス様のご協力により、薬局業界のお話や、自社での業務内容、さらに社会人として日常的な生活や、講演者ご本人の働き方などのお話を伺うことができました。

 総合生活キャリア学科は、小売・販売業はもちろん、医療事務や調剤薬局事務に関する授業や検定準備もカリキュラムに加えています。これらの業界を目指す学生には、知っておくべき知識として役立ったことでしょう。また、異なる業界を目指す学生にとっても、社会人の働き方や、自分がなぜ働くのか?というキャリア意識を考える、良い機会となったのではないでしょうか。

株式会社アインホールディングスの定松様・花岡様にご協力いただき、講演を実施しました。
調剤薬局(アイン薬局)や、コスメ&ドラッグストア(AINZ&TULPE)に関する業界の説明、日々の業務内容についてお話しいただきました。
調剤薬局事務や販売職に関心がある学生はもちろん、社会人の日々の暮らしのようすは、多くの学生が関心を持ったに違いありません。

卒業生は何を語る?

 キャリア形成の授業にて、総キャリを卒業して社会人として活躍している2名の卒業生にお話いただく機会がありました。
 卒業生のKさんは、入学当初から希望していたブライダル関係の企業に就職し、現在5年目。また翌週にお話いただいたTさんは教育機関の事務職2年目。
 在学生は、卒業生の就職活動や、職場での働きぶりだけでなく、学生時代にどのような生活をしていたか、ということに興味を寄せていました。この2名が本学にいたのはほんの数年前。その時は、在学生と同じ座席に座って(本当に教室も同じ!)授業を受けていたのですしね。学生時代にどのようなことをしたのか、という話は大いに参考になったのではないでしょうか。特に、同じ業界に進みたい!という希望を持った学生は、授業の終了後に質問をしていました。
 卒業生も久しぶりに大学に来て、懐かしさを感じたでしょうか?大学での学びが、仕事に活かされていることを、期待しています!

一覧へ戻る