観光を学ぶ中で明治時代から歴史のある「海水浴場」の、観光資源としての意義は改めて取り上げるまでもありません。
しかし、その水辺の安全を支えるライフセービングはボランティアに支えられているのが実情。この科目ではライフセーバーとなることを目指し「BLS」「Water Safety」という二つの資格取得を目指します。
コロナ禍の中、Eラーニングを終え、この日は北海道ライフセービング協会さんから実技の指導をしていただきました。昨年はビーチが開設されず実施できませんでしたが、今年は実際にビーチでの監視業務などを行う予定です。