【在学生】「児童養護施設でこどもの支援ができる先生」になりたい
(中島 萌希さん)

在学生の札幌生活2022.08.14

中島 萌希(なかじま もえぎ)

保育総合コース1年

出身校:寿都高校

一問一答

Q.保育を選んだきっかけは?

高校1年生のときに、「児童養護施設出身の子どもと触れ合った経験」がきっかけです。

当時English-Campという小学生の子どもが英語を学ぶイベントに参加していたのですが、緊張していてなかなか周りとうまくコミュニケーションが取れずにいたお子さんがいました。

その子と触れ合う中で、「このような子どもを支えたい」と思ったのが保育を目指した理由ですね。

 

Q.コクサイへの志望動機は?

「1.こども音楽療育士を取得できることで、障がいを持っているこどもを支援できること」「2.ピアノが弾けない中でも、強くサポートしてくれる点」に惹かれて志望しました!

2点目に関しては、オープンキャンパスに参加する中で、「コクサイに来る在学生は、最初から弾ける人は少ないけど、みんな弾けるようになるよ」という先生の言葉がきっかけで気づきました。

Q.学生生活で楽しいことは?

自分の興味のあることを学べているので、授業が楽しいです!特に子どもの支援に必要なことが学べている時間が楽しいですね。

またピアノもすでに何曲か弾けるようになりました!周りの同級生や先生がサポートしてくれたおかげです。サークルも「音楽系」「図工系」に入っていて、本当に毎日が充実しています。

Q.将来のイメージは?

卒業後は、「児童養護施設で子どもの支援ができる先生」になりたいです。

子ども一人ひとりの背景を理解した上で、子どもと信頼関係を築くことができる。そんな先生になりたいと思っています!

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